50〜60年代に短編の名手と謳われたSF作家は枚挙にいとまがないが、ウィリアム・テンもその一人だ。全集と何かのアンソロジーで一作だけ読んだことがある。『クリスマス・プレゼント』という短編だ。未来のデパートの生命創造キットが届いてしまうという、いか
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