いや〜…大晦日ですな〜。今年はいろいろありましたわ。冒頭から警察署のお世話になったり熱田さんの御神徳を目の当たりにしたり。しょーもない施設を辞めたり。…あれ？春と夏って何してたっけ？1月と2月がいろいろあり過ぎて、春から夏の記憶が曖昧だ。日記

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」第106回。今回はこれ。明後日にスペシャルドラマやるらしい、高嶋哲夫さんの『都庁爆破！』。文庫版裏書きはこんな感じ。世界秩序の歪みが招いた災禍。東京を突然襲うテロの恐怖！都庁爆破・占拠・ヘリ撃墜・決死のSAT隊員は全滅

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第105回。今回はこれ。高田崇史さんのQEDシリーズより『御霊将門』。裏書きはこんな感じ。暖かい春の日差しのなか出掛けた桑原崇と奈々、沙織の棚旗姉妹の花見は、いつしか日本三大怨霊として畏怖され続ける平将門の名所行脚へ

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昨日の話。たまたまご縁をいただいて、富山県は射水市まで行って来ました。浄土真宗の蓮如上人とその弟子を描いたアニメ映画「なぜ生きる」を鑑賞する為に。この「なぜ生きる」、原作がベストセラーになってたのでタイトルは知ってたけど、アニメ映画になって

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第104回。今回はこれ。諸々の事情で一通り読み返してるQEDシリーズより「式の密室」。裏書きはこんな感じ。密室で、遺体となって見つかった「陰陽師の末裔」。“式神”を信じる孫の弓削和哉は他殺説を唱えるが…。果たして崇の

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まさにそう叫びたい気分。先日書いた、妙なご縁で妙な依頼を受けた話の続き。クオリティを上げる為に、この数日ひたすら調べ物をしてたわけですが。調べれば調べるほど、腑に落ちないというか、理屈に合わないことが出て来まして。アレが、伝えられている通り

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昨日の夜の話。なんやかんや妙なご縁で、人様の前でちょっとお話をすることになりました。23日の土曜日の午前中。最近お邪魔してる仏教の勉強会の繋がりで、しかも何故か話すのが八幡宮についてっていうねw全然専門家とかじゃないから、せいぜい小噺程度の内

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第103回。今回は、昨日読んだばかりのこの作品。麻耶雄嵩さんの『化石少女』。裏書きはこんな感じ。学園の一角にそびえる白壁には、日が傾くと部活に励む生徒らの姿が映った。そしてある宵、壁は映し出す、禍々しい場面を…。

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第102回。久しぶりに二本立てです。ニコ動発のユニット、HoneyWorksさんの人気楽曲から生まれた「告白予行練習」シリーズ、第7作と第8作。たまたま買い損なってたから2冊同時購入になったんだけとま、今回に関しては完全に正解

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いやー…アラフォー怖いわ。一昨日の午後、そいつがいきなりやって来ましたさ。ええ、いわゆる「四十肩」と言われるらしい、アレ。冗談抜きで右肩痛くて、全然上がらんのね。これでも肩のストレッチはわりとやってるし、何だったら調子が悪いのはずっと左肩だ

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第101回。いや〜、101回目に相応しい作品を考えたんだけど、思いついたのが「101回目のプロポーズ」と「101匹わんちゃん」しか無かったっていうね。まぁ、チャゲアスの本で書くのも有りかなとも思ったけどね。とりあえずなんか

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、なんとなんと、記念の100回目！実は、違う作品について書くつもりだったし、何人かの友人にはそう言ってしまったんですが。たまたま直近に読んだこの作品こそが一番相応しいと思い直しまして。というわけで、今回はこれ。村山

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今日は、たまたまFBで繋がった方を介して、数年振りに朝活参加して来ました。ビジネスだの自己啓発だのっていう朝活しか行ったことが無かったから、今日のは極めて新鮮。テーマが凄い。「なぜ生きる」だからね。金山のデニーズで濃い1時間を過ごした後、流れ

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不治の病を患ってかれこれ24年。厨ニ病のまま、もうじき不惑ですよ。うっそやろ…！まぁ、冗談？はさておいて。今日でとうとう38歳ですわ。ここ1カ月くらいは、それなりに激動期な感じですが。それもこれも縁。とりあえず年明けまでは全力疾走、倒れる時は前

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第99回。今回はこれ。川原正敏さんの『修羅の刻』。いやね、本当は「修羅の門」にしようと思ってたんだけど、考えたらコミックス買ってないというね。だから苦肉の策で、修羅の門の主人公、陸奥九十九のご先祖様の話を描いた「

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ピンポーン。ワンルームに響いたインターホンの音に、直也は目を覚ました。とっさに確認した手元の目覚まし時計の短針は真上より少しだけ右。寝過ごしたかと一瞬思い、窓の外の暗さにそれが杞憂に過ぎないと気付いた直也は、安心して再び枕に頭をつけた。そこ

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第98回。今回は、98回だからこれ。麻宮騎亜さんの『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』。…ええ、わかる人だけわかりゃ良いんです、理由なんざ。ちなみにCV:矢島晶子さん。個人的にどハマりしたアニメ「機動戦艦ナデシコ」、そのもう一つ

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第97回。今回はこれ。大柿ロクロウさんの「シノビノ」。週刊少年サンデーに連載中の作品。幕末に実在した(らしい)最後の忍、沢村甚三郎(58)が主人公。いや、もうね。ただひたすらにカッコ良いよ沢村さん。幕府の命令で黒船に潜

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、前倒しの第96回。選挙前だから政治ネタを、ってことで、これ。高嶋哲夫さんの『タナボタ！』。初版は2010年。帯の裏書きはこんな感じ。プータローの大場大志(27)が国会議員になった。年収2200万円、都心一等地に建つ宿舎、JR無

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勝手に週刊連載「俺の本棚」第95回。今回はこれ。森沢明夫さんの新作『失恋バスは謎だらけ』。主人公は、小さな旅行会社に勤める添乗員。「とことん落ちるとこまで落ち込んで、その後に底を蹴って浮上しよう」というコンセプトの「失恋バスツアー」の発案者で

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ジャンプで連載してるこの「Dr.STONE」って作品、滅茶苦茶好きなんですけどね。先日、ふと気付いてしまったことがあるんですよ。まず、この作品がどういう話かと言うとですね。ある日突然、全人類(と一部の鳥？)が石化してしまい、それから3700年の後、石化か

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」第94回。今回はこれ。高嶋哲夫さんの『トルーマン・レター』。裏書きはこんな感じ。ある事件がきっかけで新聞社を退社した峰先は、外国人同士の暴行事件に巻き込まれ、その現場で一通の手紙を手にする。それは第33代米大統領、ト

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第93回。今回は、先日買ったこの本。高田崇史さんの「神の時空」シリーズ、本編の前日譚である前紀、「女神の功罪」。裏書きはこんな感じ。アカデミズムの異端児、潮田誠教授の主催する天橋立へのバスツアーで起こった全員死亡

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」第92回。今回はこれ。元SEの漫画家、よしたにさんの『いつかモテるかな』。グランドジャンプで連載中の作品。前作『ぼくの体はツーアウト』で体のメンテナンスをしたよしたにさん。今作では見た目と中身を改善して婚活というか、

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観て来ましたわ、ダンケルク。もうね、とにかく圧倒的。冒頭から最後まで、本当に緊張感が半端じゃない。視点と時系列が交錯するから、多分というか、きっと一回観ただけでは理解しきれてないはず。いわゆる「戦争映画」ではないね、これは。もちろん戦争の史

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第91回。今回はこれ。村山由佳さんの『翼 cry for the moon』。初版は1997年、文庫化は2002年。いや〜、もう15年も前なのか。文庫版裏書きはこんな感じ。父の自殺、学校での苛め、母には徹底的に拒まれて…。N.Y.大学の学生、

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今日は年に一度のお楽しみ。大学の同期である役者であり劇作家であり、どうやら日本を代表する詩人にすらなってしまったらしい中内こもる氏主催の公演「ウケザラ」を観て来ました。関係者の皆さん、お疲れ様でした。いや〜、相変わらず酷い(誉め言葉)。覚前氏

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第90回。今回はこれ。高田崇史さんの『軍神の血脈』。裏書きはこんな感じ。薬剤師の早乙女瑠璃は、神風特攻隊の生き残りで祖父の修吉から『太平記』を渡される。だが、楠木正成に関する部分を読むよう告げた修吉は、何者かに毒

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勝手に週刊連載TL「俺の本棚」第89回。今回はこれ。矢部宏治さん『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』。全9章は以下の通り。第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある第3章 日本に国境はない

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