ファンタジー要素強めの裏日本史ミステリーシリーズ6作目。前回の厳島神社に続いて、今回は伏見稲荷。いやはや、今回も凄かった。ほとんどの日本人が抱いている「お稲荷さん=狐」というイメージ(実は大間違い!)が、いかにして出来上がったのか。なるほど、
今日は定期の本屋散財。漫画数冊と雑誌、あとは高田崇史さんの新作。今日から読むつもりだった『神々の魔術』下巻は、ちょっとお預けかな。午後からは友人を通じて知り合った方と会ってました。今まで数回はカフェ会の場だったから、2人でゆっくり話をするの
先日読了。いや〜…凄かった。下巻の後半は、本当に手が止まらなかった。メインの舞台は織田信長と本願寺との戦い、その枝戦である木津川の戦い。村上海賊-或いは村上水軍-の当主の娘、景が主人公。気儘な海賊稼業をしていた景が、成り行きで一向宗の門徒を助