「京アニ放火殺人」の被告・青葉真司に関しては来年１月に判決が下るが、まだ１１月・１２月と詰めなければならないことがあって、報道される内容を見守らなければならない。私にとってこの事件は、その社会的な大きさ（明治維新以降、戦争を除いて最大の殺人

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取っている新聞の契約更新に来たおじさんが、「ところで…あのう…」と切り出した。「ポイ捨てタバコに心当たりはないですか？」というのだ。なんでも団地構内の通路で朝発見されるので、「新聞配達員の『仕事途中の一服』ではないか？」と疑われて、取次店に

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団地内の「落ち葉掻き」のおばちゃんと仲良しである。通年は人のいいおじちゃんが専用のワゴンを押して構内を清掃して回るのだが、落ち葉の季節だけ「助っ人」として、働き者の明るいおばちゃんがワッセワッセと落ち葉を退治しに来るのである。少なくとももう

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私が「京アニ放火殺人事件」に興味を持つのには、いくつか理由がある。ひとつは「創作物の著作権がからむかもしれない事件であること」ふたつめは「精神を病んだ者の犯行がどう裁かれるのか」みっつめは「累犯犯罪者・経済困窮者の犯罪であること」「創作・著

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「妄想性障害」と「妄想性パーソナリティー障害」では、法の裁きは明らかに異なる。「妄想性障害」では2015年の「淡路島５人殺傷事件」がある。これは精神科医が精神を病んだ犯人に（現在処方禁止の）「合法覚醒剤」を長期間大量投与してしまった、という、い

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「かっちゃんカズノコ」直前まで一緒したスタッフ、「Xちゃん」としよう。学校の一回り違い、Zさんとは８歳、私とは４歳差なのだがお家が客商売だからか、世代の壁をまったく感じさせない人当たりの良さ、高校まで「少女モデル」だった（しっかり「日本モデル

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例の「私人逮捕系」迷惑YouTuber「煉獄コロなんとか」とその一派、埼玉のクルド人に嫌がらせ突撃していたそうで…なんだかなあ…「再生回数さえ稼げりゃ何でも敵に回す」っての、人としてどうよ。それで月収何百万稼いでたってんだから、そりゃ野犬と同じで「

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Zさんの久々の連載「殿様とわたし」は、２・３話は１６ページだった。が、はっきりいってこれ気づいた人いるのかな。ものすごく濃い展開で話が進むので、もっとページあると思うのがフツー。しかも濃いのに、コマが小さいわけでもセリフが詰まっているわけで

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おカタいミッション女子校を出てもぐりこんだのは、実家から各駅停車２駅の、なんとものんびりした私大だった。小学校５年で「漫画家になろう！」と決心したが、いかんせんお硬い日本画家女性カップル（まあ明治生まれのレズビアンですね、戦前画壇デビュー）

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強風だわ土砂降りだわで、朝はとんでもなかったウチの近辺だが、あらら、昼にはカラリと晴れて風も収まった。秋の嵐ってやっちゃね。で少し先のセンターに、「市役所分室」「図書館分館」「郵便局」「クリニック」と用事が重なっていたのでテコテコと出かけた

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あらら、「続きます」から時間開いちゃってスミマセン…例の埼玉の「虐待防止条例騒ぎ」、結局旗振りの県議団自民党議員本人が「実はお仕事絡みで、子持ち『受付女性』と不倫してました〜」つまり「相手の子どもを夜の不倫中放ったらかしで『虐待』させてまし

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とても美味しい日本酒を頂いた♪ちょうど「北海道物産展」と出くわしたばかりだったので、最初の肴は「帆立の松前漬け」。さてお次は…「ニシン菜の花漬け」。これはちょっと薄味だったので、醤油とレモンをダバ〜ッと回しがけ（笑）皿洗いめんどくさいオッサ

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コロナのときもそうだったが、「トイレットペーパーの次は何が手に入らなくなるのか？」という不安が、第一次オイルショックのとき消費者をあらゆるものの買い漁りに走らせてしまったと思う。「噂というフェイクニュースとパニックの連鎖」という最悪のパター

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交通事故で利き腕完全に壊されて引退したが、学生アシスタントから始まって３０年漫画の世界にいた。デビューは２５才の時、TBSソニー出版の月刊音楽雑誌「GB（ギターブック）」掲載の「ヤマハ・ミュージックスクール女子高生ガールズバンド結成物語」大判サ

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イギリスで学校（中学〜高校課程かな？１１歳からだから日本とちょっと違うみたい）の中でのスマホ使用禁止になるそうで…イギリスは４つに分かれているが、とりあえずイングランドね。イングランドが施行すれば、スコットランドやウェールズも続くだろうな。

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双葉社の月間レディースコミック「JOUR」１０月号で、Zさんの「殿様とわたし」新連載のニュースに、喜んだファンは多いと思う。「Z」さんというのは不思議な描き手で、消えていく・忘れられてしまう漫画家が多い中で「忘れられない、今改めて読んでも新鮮にお

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なんとドッコイ氏、もう退院。心臓の場合平均入院日数は２ヶ月超える、とも言われているし、覚悟していたのだが、「最短で…」と医師に言われた予定より更に１周間早い「スピード退院」である。本人も私も、何より担当してくれた医師がビックリしている。ハッ

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今年の４月４日に「困ったちゃん」について書いた。少し毒を含む内容なので、こんなの書くということは私も苦しい。だから一度きりのつもりだったのだが…う〜ん…自分自身でも困惑しているところがあって、整理するためもう少し、書く。「困ったちゃん」、先

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かつて私は漫画とイラストを描いてご飯を食べていた。レタリングの勉強もしてオリジナル筆記体を作れたので、南伸坊さん言うところの「イラストライター」もやったし、イラスト抜き、文章だけ、というのもあるが、基本は利き腕である左手でとにかく描く・ある

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ニュースを見ていたら四年ぶりに浅草の三社祭だそうで、お神輿担ぐ人たちの映像を見て、「ああ、コロナで辛抱しなくちゃいけなくて大変だったけど、ようやく再開できたのね、よかったよかた」であった。戦後の集団就職や進学、就職で東京に来た新しい人にはち

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ドッコイ氏はICUから出られて、まあしばらくは個室に雪隠詰めらしいけれども、とにかくヨカッタ。ベッドの中で「自治会」がどうの（役員だ）「住民一斉草刈り」に出られなかったの言っているのだが、まあ、それはしばらくは諦めなさい。ホントに律儀なやっち

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いや、参った参った。夫・ドッコイ氏がなんと心筋梗塞である。朝４時に「息苦しい、胸も痛い、狭心症かもしれない」と、ゆすり起こされて、救急車で病院へ。ストレッチャーのお世話にもならず自力で乗り込んだので、「まあ、たいしたことないでしょ」と思って

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　ひとり、目を離せない先輩がいる。毎日うんざりするほど長いブログを書いているのだが、内容がおかしい。分析するとこれはたぶんパーソナリティー障害だ。コロナで大騒ぎあたりで言動が「あれ？れ？れれ？」あきらかに変だなと思ってバックナンバーを全部遡

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　十年ちょっと前に、大好物だったキウイが食べられなくなった。美味しいのだが、その後頭痛がひどいし胃もねじれるのである。母が果樹園につてがあって毎年箱で取り寄せてくれていたのだが、断ることにした。嫌な予感があった。これがアレルギー「大当たり」

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　たまたま、なのかご時勢なのか、シングルマザーの知り合いが沢山いる。子供の数ひとりからものすごーく沢山まで、いろいろである。　それと一部かぶるけれども、生活保護を受給している、というケースも、けっこういっぱい知っている。まったくもって、いろ

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東京で雪が降っている。この冬初めての積雪である。東京は雪に弱い。江戸・明治には人力と（旧江戸はとにかく水路の街だったので）水運でなんとかなったが、電車・自動車頼みの戦後高度成長昭和以降は「雪に対して打つ手なし」になってしまった。東京２３区な

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