2020年5月号より。三音目長くひびかせ時報鳴り思惟は昨日と今日をまたぎぬ 洲淵智子…近代の「時間」に内在して詠まれた一首。実はそこには批評がこめられている、と読むこともできる。1月1日午前0時の時報をもって「明けましておめでとう」など
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