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日記一覧

慌ただしい週末。。。書名:「Agatha Christie, Woman of Mystery」編者:John Escott版元:Oxford University Pressアガサクリスティの、作品ではなくて、著者自身の話。まぁ、みんなそれぞれの人生があって、どれもそれぞれいろんな事件があるんだろうけど

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平日は飲まない派なんだけど、今日は飲んじゃった。書名:「マンガでよくわかる 怒らない技術」著者:嶋津良智版元:フォレスト出版いい本だった。この下半期のベスト1かも知れん(まだ、下半期が始まって5日だけど。。。)今度は、「アンガーマネジメント

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今日はここまで。書名:「ヒア・カムズ・ザ・サン」著者:小路幸也版元:集英社(文庫)「明治時代から続く古本屋を舞台にした<東京バンドワゴン>シリーズは、ついに第十巻目。 さて、今回のお話は、真夏の幽霊騒動、そっと店に置き去りにされた謎の本を巡る

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なんていうか我ながら、中身の薄い感想日記な気がする。。。書名:「The Death of Karen Silkwood」編者:Joyce Hannam版元:Oxford University Press実話なのかな。。。核技術に関する話。安全に対する配慮、っていうのが一番大事だけど、慣れるにつれて、だ

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最近、週末にまとめて書くことが多くなってきたな。。。書名:「重犯罪予測対策室」著者:鈴木麻純版元:幻冬舎(文庫)「新人審査官の主人公は、警視庁の内部捜査を命じられる。 対象部署は重犯罪予測対策室。 事件を未然に防ぐべく集められたメンバーは、占

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お腹の具合が悪くて病院に行った。何ともないって言われた。。。書名:「サンパギータ」著者:川中大樹版元:光文社(文庫)「主人公の組長は、構想で妻を失った過去を持つ。 仁義に篤い彼を慕うフィリピン人留学生は、家族同然の存在だ。 ある日、謎めいた言

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曇ってきた。これから外出するから、今日は雨降って欲しくないなぁ。書名:「ハタラクオトメ」著者:桂望実版元:幻冬舎(文庫)読み終わった後、ヨメが読んでるので、あらすじは省略。だいぶ前(10年くらいかなぁ)、雑誌に連載されてた。最後まで読んだはず

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「セブン」(#622)
2017年06月24日14:28

梅雨のわりに雨降らないな。。。書名:「セブン」著者:浅暮三文版元:光文社「如月七。通称セブン。都内の警察署の女性刑事。 管轄地域内にあるホテルで女子高生が殺された。 絞殺され、非常階段の踊り場に吊るされていたのだ。 防犯カメラの映像には、彼

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「Dead Man's Island」(#621)
2017年06月18日22:14

今週の最後の一冊。書名:「Dead Man's Island」編者:John Escott版元:Oxford Unversity Press図書館にある英語の本のシリーズを左から順に借りてきて読んでるんだが、今回から、下から2番目のレベルに突入。レベル1とさほど違いは感じない。少しずつ積み

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「仮面病棟」(#620)
2017年06月18日22:08

あと2冊。書名:「仮面病棟」著者:知念実希人版元:実業之日本社(文庫)「療養型病院に強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求した。 事件に巻き込まれた外科医の主人公は、女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る。 閉ざされた病院

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もう一冊。書名:「MBA 戦略思考の教科書」著者:安部徹也版元:かんき出版そういえば、MBAに関する本を読むのが、最近のテーマだったよな。っていうのを忘れるくらい、読むのに時間がかかった。(帯には3時間って書いてたけど。。。なかなかこれを3時間で

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昨日、途中で出掛けちゃったので、続き。書名:「カラット探偵事務所の事件簿 1」著者:乾くるみ版元:PHP研究所(文庫)「謎解きだけを専門に扱う点綴事務所に持ち込まれた六つの事件を、探偵が鮮やかに解決。 メールのやり取りから、夫の浮気をあぶり出す

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今週は沢山読み終わった。読みかけだったのがようやく読み終わった、っていうのもあるけど。。。書名:「The Boy-king Tutankhamun」編者:Scott Lauder and Walter Mcgregor版元:Oxford university Publishingツタンカーメンの話。たぶん、自分の読解力が正

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もう一冊。書名:「さくらだもん」著者:加藤実秋版元:実業之日本社(文庫)「警視庁=通称・桜田門に勤める主人公さくらは、ドジでちょっぴり腹黒な事務職員。 毎日のんびり雑用をこなしていたが、エリート刑事が持ち込んだ密室殺人事件の謎を鮮烈な ひらめ

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衣替えした。。。書名:「ズッコケ中年三人組 43歳のズッコケ事件探偵」著者:那須正幹版元:ポプラ社(文庫)「なんと裁判員に選ばれてしまったハチベエ。 担当するのは近所で起きた殺人事件だったが、どうやら事件のキーを握るのは、かつての同級生? そ

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「RETURN」(#614)
2017年06月04日17:31

平和な週末。。。書名:「RETURN」著者:矢月秀作版元:中央公論新社(文庫)「S市の市議会議員が立案した水産加工センター建設を巡り、反対運動が過熱。 背後には暴力団、さらには銀の高校時代の旧友を殺した男の影が。。。 S市の警察署銃対課の主人公は、

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これで最後。書名:「スティングス」著者:矢月秀作版元:角川文庫「首都圏を中心に密造銃を使用した連続殺人事件が発生。 犯人は警察を挑発するかのように、特別捜査本部の捜査員を狙い始めた。 警視庁組織犯罪対策部の女性本部長は、内部情報の漏えいを察

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「Nobody Listens」(#612)
2017年06月03日16:37

三冊目。書名:「Nobody Listens」編者:Rowena Wakefield版元:Oxford University Pressなんていうか、甘酸っぱい感じの恋愛小説、みたいな感じ。っていうか自分が15歳の時は、チューなんてしたことなかったけど、この本の主人公は。。。いまどきの子供は。

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「The Piano Man」(#611)
2017年06月03日16:30

二冊目。書名:「The Paino Man」編者:Tim Vicary版元:Oxford University Pressなんか聞いたことがあるような気がする。漂流して、浜辺に流れ着いた記憶喪失の男が、めちゃめちゃピアノがうまくて、みたいな。っていうか、この英語の本のシリーズ、有名な話

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またまとめて記録だけ。。。書名:「Shirley Homes and the cyber thief」編者:Jenifer Basset版元:Oxford University Press前に読んだやつの続編。シャーロックホームズにかけた名前の主人公が活躍する探偵もの、っていう設定。読んでて中身が分かるって、

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続きが気になって、スイスイ読めちゃった。書名:「虚ろな十字架」著者:東野圭吾版元:光文社(文庫)「主人公夫妻は、一人娘を殺害した犯人に死刑判決が出た後、離婚した。 数年後、今度は元妻が刺殺されるが、すぐに犯人が出頭する。 主人公は、死刑を望

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「47 Ronin」(#608)
2017年05月19日22:45

やっと週末。幸せな瞬間。。。書名:「47 Ronin」編者:Jennifer Bassett版元:Oxford Bookworm Library要するに、忠臣蔵。英語で読むとすごく新鮮。っていうか、日本語で読んだことないけど。映画やドラマでも、通しで見たことないけど。。。こういう話だっ

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H5N1(#607)
2017年05月15日22:40

まだ月曜かぁ。一週間が長いな。。。書名:「H5N1」著者:岡田晴恵版元:幻冬舎(文庫)「南の島で強毒性新型インフルエンザが発生した。 感染した商社マンは4日後に死亡。 感染症指定病院や保健所は急いでパンデミックに備えるが、瞬く間に野戦病院と化

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「MBA 100の基本」(#606)
2017年05月14日17:51

これでたまってたのは全部。書名:「MBA 100の基本」著者:グロービス版元:東洋経済新報社前に勉強したことを復習したいな、と思って、読んでみた。1テーマが2ページか4ページにまとまっている。簡潔で分かりやすい。と言いつつ、読むのに時間はかかる。

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あと2冊。書名:「世界から猫が消えたなら」著者:川村元気版元:小学館(文庫)「郵便配達員として働く三十歳の主人公。ちょっと映画オタク。 猫とふたり暮らし。 そんな主人公がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。 絶望的な気分で

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「ヨコハマB-side」(#604 )
2017年05月14日17:31

昨日の続き。書名:「ヨコハマB-side」著者:加藤実秋版元:光文社(文庫)「横浜駅西口ビブレ前広場でティッシュ配りをしているチハルは埼玉生まれの埼玉育ち。 横浜に憧れて片道二時間近くをかけ、通勤している。 一方、外見もダサく、使えない新人バイト

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「聖域捜査」(#603)
2017年05月14日00:50

まだまだ書くのが残ってる。。。書名:「聖域捜査」著者:安東能明版元:集英社「"生活安全特捜隊"−−風俗から環境犯罪まで、あらゆる事案を追う警視庁生活安全部の特別捜査隊である。 入庁以来、第一線の刑事への夢を抱き続けていた主人公は、40歳を迎えた

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「ゼンカン」(#602)
2017年05月13日23:53

もう一冊。書名:「ゼンカン」著者:安東能明版元:幻冬舎(文庫)「都内でストーカー事件が発生。 被害者の女性は、無言電話、誹謗中傷のビラに見舞われ、地下鉄内で突き落とされてしまう。 第一特殊班が警護に当たるが、怪しい人物は見当たらない。 しか

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「Les Miserables」(#601)
2017年05月13日22:32

書かずにだいぶためちゃったな。。。書名:「Les Miserables」編者:Jennifer Bassett版元:Oxford Bookworms Libralyその昔、中学生の頃かな、これのミュージカルを観に行った。今なら楽しく観られるのかも知れない。

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600冊目。よくここまで続けたな。大したこと書いてないけど。。。書名:「Shirley Homes and Lithuanian Case」著者:Jenifer Bassett版元:Oxford Bookworms Libraryこの前に読んだやつと似た感じで、いなくなった小娘を探す話。たまたまだけど、同じような

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