昨日、途中で出掛けちゃったので、続き。
書名:「カラット探偵事務所の事件簿 1」
著者:乾くるみ
版元:PHP研究所(文庫)
「謎解きだけを専門に扱う点綴事務所に持ち込まれた六つの事件を、探偵が鮮やかに解決。
メールのやり取りから、夫の浮気をあぶり出す『卵消失事件』、三つの和歌からお宝を掘り当てる
『兎の暗号』、差出人不明の手紙から父の居場所を見つけ出す『別荘写真事件』
などの連作短編集。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
謎解きものだけに、謎がけっこう凝っている。
この著者の本は、結末が分かった後、もう一度読み返したくなるのが多い気がする。
最後の話は、きっとこうなるな、っていうのが読めた。
ちょっと違ってたけど、まぁ合ってた。
おもしろかった。
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