平和な週末。。。
書名:「RETURN」
著者:矢月秀作
版元:中央公論新社(文庫)
「S市の市議会議員が立案した水産加工センター建設を巡り、反対運動が過熱。
背後には暴力団、さらには銀の高校時代の旧友を殺した男の影が。。。
S市の警察署銃対課の主人公は、親友の銀を助けるために立ち上がるが、そこに待ち受けていた
のは13年前隠されていた驚愕の真実だった。。。」
ってな感じ。
暴力的過ぎて、ちょっとコワいけど、読むとすっきりする。
現実にこういうことがあるのかも知れない、と思いつつ、現実離れしてるような気もする。。。
にしても、著者はどうして、銃とか、ヤクザの業界に詳しいんだろうか。。。
(書いてることがほんとかどうかも分からないけど。。。)
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