電車に乗り遅れてしまい、母を待たせてしまった。それが功を奏したのだろう。4階の窓から手を振る母の後ろに、大きな満月が上っていた。記録には残せなかったが、上の瞼と下の瞼を閉じれば・・・。
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ