「知らなかった。」挨拶を交わす女性は、市会議員だったのだ。熱心にチラシを配る姿は、ボランティアだと思っていた。「頑張って下さい。」
高槻の叔母が、母を見舞いに来た。のし袋から出した現金は、ティッシュに包むとお小遣いに変わる。それは、運転手を務めた叔母の孫に渡った。「情けは人の為ならず」
何処で見ていたのだろう。「綺麗な物を持って来ましょうか。」私に声を掛けて来た女性は、キャップを被ったナースなのだ。うっかりペットボトルの蓋を、排水溝に落としたのだった。「飲み水を、公園から持ち帰るセコイ男。」そう思われたのだとすると、心外だ
待ちに待った種蒔き。新春第一弾は、マリーゴールド「ファイアーボール」。A新しい種を36粒、B昨年の種を80粒程。「楽しいなぁ〜。」
そうか、引退するのか。一番好きな歌は、「なみだの桟橋」だけど、「松原 のぶえ」の方がエエし・・・。「哀しみ本線日本海」かなぁ〜。♪凍りつく指に 息をかけ旅の重さ 筆(ペン)をとる文字の乱れは線路の軋み・・・?
駅からは近いのだが、歩くのが不安そうな母。彼岸明けの今日は、甥っ子の車でお参りした。お墓に着いても、母はテキパキ動いており、一安心。これからはクルマやな。
笑窪がチャーミーな、凄い美人を発見したぞ。遥かに、レベルを超えている。近いうちにまた、コーヒー豆を買いに行かないと。出会ったのでは無く、発見した。「それが問題なのだが・・・。」
回って来たのは、10年振りだ。その間、二人亡くなり、町内会が23軒になった。あぁ〜そうそう、夜逃げが一軒有った。半年、無事に勤め上げよう。
山羊なのだろうか、愉快なデザインだ。私の前に座る女性が、膝に乗せている大きな紙袋。後から乗って来た女性は、同じ柄で小さい紙袋。551では、あり得へん光景だった。
「良い匂いがしますね。」庭に出ていた女性に、話し掛けた。「あら、ほんと!」数歩下がって見回すと、お向かいの生垣から沈丁花。「春ですね〜。」
酔芙蓉を11ポット。昨年末に切断した枝を、刺しただけだ。定植の予定は無いので、失敗しても良いのだが・・・。2年間ぐらい楽しめると、嬉しいなぁ〜。
数枚持っている、新聞の切り抜き。ぽっぽ屋の高倉健、その裏には、水を汲む少年。あれから8年になるのだが、相変わらず、遠い世界の事の様だ。合掌
強いのかなぁ〜。ホームで勝つ毎に定期貯金の金利が、0.01%上がるのだ。基本が0.25%だから、5勝すれば良いのだ。面白いかも知れない。
夕陽に再会するまで、もう少しなのだろう。遠くに見える、サーチライトとマンション。鉄塔から伸びる電線の間に、浮かぶ三日月。今夕は、西の空が綺麗だった。
私が7歳の時、我が家にはテレビは有った上に、プロレスファンだった父。それなのに、彼が戦っている記憶が無い。北九州の小さな炭鉱町では、放映して無かったのだろうか。合掌
「ハンカチが欲しいのやけど・・・。」尋ねて来たのは、母の入院友だ。訳を聞いて、笑ってしまった。「死んだ時に顔に被せるハンカチ。」旅立つには早いのだ。
左手で持ち上げて、右手で握りゆっくり差し込む。左側を落としてから、少し引き抜いて、回転させる。すると、玄関の鍵が閉まります。
暖かいので、散歩した。平日の午後3時、多くの人が走ってる。目立つのは中高年、定年退職した人々だろうか。お膝に注意あそばせ・・・。