選りに選って、今日壊れるかぁ〜。キッチンライトとビデオレコーダー。お困りレベルが低いから、笑えるのだけど・・・。新年の、厄払いが出来た。そう思う事にしよう。
明日は帰宅すると言うのに、お乳が痛いと言い出した母。検査をしたばかりなのに・・・。学校に行きたくない子供が、お腹が痛くなるのと一緒ちゃうの。
年間でトータル11万円也。水道って下水を考えると、割高に感じてしまうのだが・・・。生活の中では、ほとんどが排水されてしまうのだ。もったい無いなぁ〜。
お墓では、優しくなれるのだろう。皆が、会釈しながら通り過ぎて行く。そのお陰なのか、私は財布を拾った。子供の財布なのだろう、イコカカードと現金22円。お年玉を入れたくなった。
「お参りして来た。」顔なじみのお婆さんが、嬉しそうに言った。息子さんがいるのに、墓終いをしたそうだ。「スッキリしたわ。私も一心寺さんに入るねん。参拝の人で一杯やから、全然寂しくないよ。」それも有りかなぁ〜。
「忘れてない?」駅の待合室で、私が声を掛けたのは、若いサラリーマン。お腹も空いてるで有ろうが、ぼんち揚げを、バリバリ食うなボケ。ベンチに残された、ペットボトルが一本・・・。
「心の中に住んでるのだ。」そんな社説が、大昔に有った様な気がする。笑顔がサンタさんの、栄養になるのだろう。寒いけど、口角を上げて師走を乗り切ろう。
「もう生まれていたよ。」イブの朝、私が食卓に着くと、そう言っていた母。今は昔なのだ。「今日は何の日やった。」「12月24日やから・・・あっ!。」そう私の誕生日でした。
足だけ並んでると、ついつい、全体を想像してしまう。クリスマスだけで、どの位のニワトリが、犠牲になったのだろうか。無駄にしたくは無いですね。
夜の拘束から、解放された母。これで、自由に体を動かす事が出来ます。私に取っては、早めのXmasプレゼントになりました。もう、10億当たらんでもエエわ。
見つけたのは、種蒔きから、二ヶ月強になるキンセンカ。まだ、1センチに満たないが、イヒヒなのだ。後は、成長の遅いビオラが心配なのだ。「早く、大きくな〜れ。」
目にゴミが入った。マジマジと、己の顔を見て驚いた。重力に負けた、締まりの無い下瞼にビックリ。もう一つ、そんな所が有るのだが、それは秘密だ。
口座の手続き中に、三人の客が来た。物忘れの多い爺さん、トイレを借りに来た婆さん、カレンダーを貰いにきた爺さんの代理人。馴染みの客なのだろうけど・・・、ちょっと心配になった。
そうなれない私は、かぼちゃを食べるのだ。割高だが、それ以上の旨さだ。チンするだけで良い。それをお好み焼きに混ぜると、お店に負けない味になる。
演歌を聞きながら・・・。テレビが故障中なので、母と話す時間が増えた。私は洋楽が好きなのだが、最後は演歌で逝きたい。イントロだけは、ホテル・カリフォルニアにして欲しい。
レジが統一され、買い物が便利になった。それでも買うのは、ハーフのうずまき寿司と、野菜サラダ。今日のお昼は、1110円也。私のプチ贅沢でした。
こんな事は初めてだ。アマゾンからの荷物を、日本郵便から受け取るなんて・・・。12月に一番走ってるのは、宅配の人達なのだろう。寒い中、ご苦労様です。
毎週水曜日と金曜日は、入浴の日なのだ。その事は覚えてるのに、風呂に入った事を忘れる母。笑ってはいるが、そこが、認知症たる所以なのだろう。
病棟のテレビが壊れた。それまで、おしゃべりに興じていた人達が、集まら無くなった。つまらんテレビ番組だが、映像と音声は、それなりに役立っていたのだ。
冷たい布団に、もぐりこむ快感。若い頃はそうだった。今は何と言っても、布団の温もりが一番だ。朝までグッスリだと、さらに、良いのだが・・・。
年末なので、無駄遣いをしたいけど・・・。ネットを検索しても、欲しい物が見つからない。今日買ったのは、「枕カバー」近所のスーパーで、385円也。ブログの無駄遣いはこれ位で。
寒い夜の事じゃった。培養土を背負い、帰りを急いじょった。街角で、ティッシュを配る女の子。さながら、マッチ売りの少女のようだ。そう言う私は、子泣き爺なのだろう。
私が場所を案内してると、ところがどうだ。探しているのは、郵便ポストでは無く、図書館ポストなのだ。なのに、彼女達は図書館の場所を知らない。一体どうやって、本を借りたのだ・・・。
高槻の叔母の声がする。あわてて表に出たけど、誰も居ない。電話の、呼び出し音を聞かずに、留守電の声に私は、反応したのでした。
セルトレイからの、ポット上げだ。6種類なので、200ポットを越えた。右から左に移すと、もう色を忘れてしまう。50ポット程は、開花するまではミステリーなのだ。