一人暮らしなのに、丸ごと買って来る。昨日買ったM寸は、特売で1380円だった。4日で一玉のペースだろうか。やっぱり夏は、スイカやね。
平凡やったかなぁ、何か読みたいわ。そう言う母に持って行ったのは、「皇室のすべて」写真の多いし、喜んでいた。「皇室をいただく国に住む幸せを、しみじみ感じた。」産経抄より
日傘を差して、ゴーヤの成長を見上げる。真夏の昼の楽しみだ。みどり緑した葉っぱから、顔を見せる黄色い小さな花が、かわいい。実を付けた花が少ないのが、気がかりでは有る。
1980円の蒲焼きを買った。正確には、2割引きである。朝少し食べたが、夕食は豪勢な鰻丼になる予定だ。玄米だと味気ない。これから、白ご飯を買いに行きます。もちろん、魚沼産です。
涼しい夜だった。昨夜は、28度を切った。パジャマをタンスから出して、窓を閉めて寝た。それでも、深夜2時になると、トイレに目覚める。この習性だけは、温度とは関係ないようだ。
徳永英明の、新しいアルバムが出た。あれから一年になる。その間、ビンテージはお風呂場で、毎夜聞いていた。「飽きない」それが、一番良いのだろう。
無くしたと思っていた薬は、以外な所から出て来た。そうで有ってほしかったが、さにあらず・・・。病院から処方されたのは、貼り薬だけだったのだ。だから飲み薬は、どこを探しても見つかるハズが無い。もっと苦い薬が、必要だ。
綺麗になった部屋だが、薬の袋が見当たらない。何処へ仕舞ったのか、はたまた、ゴミと化したのか不明である。散らかっている方が、生活するには便利なのかも知れない。
遠方から、従姉妹が来た。妹も含めて、女性同士は、そこはかとなく似ている。皆でお墓参りに行った。そこに眠る私の父は、見分けがついただろうか。
二輪開いた、ひまわり。ピュアな黄色が、爽やかで、見とれてしまいます。花言葉は、「私は貴方だけを見つめたい」おっさんの心、暫しとどめん。
暑い中、こっそり咲いてる。つぼみ毎切り取って、一輪挿しにした。そこはかとはなく、かわいそうに思える。「お疲れさん。」
朝方、セミがちょっとだけ鳴いた。ひまわりの蕾が膨らみ、黄色が見えてきた。あさがおのツルも伸び、2度目の摘心も、済ませたゴーヤ。さあ、夏が来るぞ。いざ。
大人のコンサートだった。一緒に行った母の友人は、せっかちな人だった。終了後、車に乗った途端に、ゲリラ豪雨。そのおばさんのお陰で、濡れずに済んだのは、幸いだったのだろう。
鹿児島から、従姉妹が尋ねて来る。顔を見るのは、10数年振りになるのだろう。「何か病気でも患ったんかなぁ〜。」看護師の妹は、そんな事を考える。「年老いた叔母や伯父に会いたいのだ。」私は素直にそう思う。とにかく、良い娘なのだ。
小さな顔写真で、直ぐに分かった。燃えよドラゴンは、私の青春の1ページだった。やれやれと言った感じで、片手を上げていたっけ。そんなシーンを思い出した。「彼によろしくな!」合掌