氷の神殿の中を更に進むと祭壇がある。「遅かったな……」姫様は祭壇に乗せられていた。身長の高い男性が氷の天界の姫様の隣にいる。「姫様、氷の天界に帰りましょう」マヤが声を放つ。「無駄だ、この姫様は完全に我が手中にある」姫様が起き上がり手をかざす
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