誰と出会うかもわからない。どこで恋に落ちるかもわからない。好きなお父さん、好きなお母さん。好きなおじさん。好きなおばさん。次に、幸福と愛が巡ることを信じて。
知っていることなら、なんでも生み出せる。知らないことはあこがれの向こう。わからないから、無限に妄想したりする。信仰が生まれるのは、常に新しい創造と、人を導く力があること。神様が、飽きることなく幸福の世界を生み出そうとしているんだ。
学ぶことはできても、心にすべてを思えない。結論は知っていても、心の動きはわからない。結論を足場にして、君は次の未来を語りたがるだろう、人の心の綾がそれを許さないから、思ったとうりには歴史は進まないんだ。
君の気持に嘘があったら、その物語は終わるだろうか。その物語が、永遠に語り継がれたら、君は永遠の世界で何を思うだろう。純粋な命の輝きであったから、それが残るんだろう。信じる気持ちに、混じりけがないように、自分を信じて、ごまかさない自分を保とう