「おーい、弓道部、暇さそうだな」わたしに声をかけてきたのは剣道部の部員である。「あ、暇ではあるがすることはある」嫌な予感がしたので適当にあしらって逃げることにした。「ま、話だけでも聞け。今は使っていない、写真部の暗室に予備の防具があるそれを
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