わがままなのは知っている、都合のいい性格も知っている。それでもなお、あえて形に残したいのは、人の心の可能性。滅びを目の前にしても、あきらめることのない信念が、未来を勝利に導くことを、形にしたいんだ。罪滅ぼしと、人は言うが、僕の歴史に滅びがあ
信じる力が、困難に耐える力の源泉になること、信じる力が、未来を生み出す力になること、信じる力が、後に続く天使たちの希望になること、信じる力が、最大に主に愛される行為だということ。仰ぎ見るのではなく、ただ素直に愛する心が、信仰なんだということ
あなたが、幻のように思う、その妄想や、その欲望も、自分の歴史、よくみれば、妖怪のようにも見え、ずるがしこいきつねのようにも見え、腹黒い狸のようにも見え・・・。「心は世界を支える力」。あなたの心が何を生み出しているかが、明日の未来を創っている
2000年間、争いは絶えなかった、宗教による信念の違い、民族による同族保護の意志によって、数限りない争いは繰り広げられてきた、戦争以前に、個人においても、決闘という行為が、昔からあったのは言うまでもない。お互いの意志の齟齬が、どちらが優位な
使命を果たしたい、生命をつなぎたい、それは生命力の力。明るくしたい、幸福感に満たしたい、それは想像力の力、どちらも不可分でありながら、自分たちが何者であるかを教えてくれる。神がその願いを託してわたくしたちをこの世に解き放ったんだ。永遠の希望
封印された、古の心の力の本質は、誰しもの心の奥に眠る偉大なる神の性質の一部、人は自由に思うことができる、その思いは環境や、人間関係に支配されがちではあるけれど、自由に越えることができたとき、一定の力を得ることになる。問題はここからが大切なこ