満たされない心を、みたすためにあんなことだって、こんなことだって考えるさ、汚いって言われても、その手なんか緩めない。悪人でもいいから、実現したいのさ。それが悪魔への道だといわれても、欲望のすすむままに。
責任感だけにありふれた、中年の僕が、戻りたい季節があってもいいじゃないか。ゆめみることはつみなのかい?描かなけりゃできない未来も、諦めたら悲惨な未来もあるよ。wa,ru,agaki,それでもいいじゃないか。思う心が未来になること、歴史に記そう。
美しい詩を読めば、その人になったような気にもなる。言葉の余韻言葉の響き目からうろこの感動。黙って、自分も、感動したらいいんだよ。小さな散歩の時間に、きみはみつけるだろう。
どこまでも、純粋な心を求めて、いいオジサンなのに、18の恋愛におぼれてる。過ぎた日より、マヒした感覚より、僕を突き動かす、ラジオから流れてくる、この音楽は、取り戻せないようで、僕自身なんだって、僕の美しさにきづいた。