逆らうことが罪ならば。正義を感じることもゆるされない。立場は無限の世界を創造したなら、個性の分だけ正義はあるさ。許す許さないは、世界の未来を意味づけるだろうよ。善悪だけなら、誰でもわかるように最短距離の理想だけ出来上がる。満足ぐらいできるだ
永遠と無限の意味を、ある意味、有限に、表現した神様は、偉大なんだと思う。無限の退屈と付き合いきれなくて、不完全な僕たちをつくたんだ。永遠に手間のかかる世界があるなら。有り余る愛も無駄にはならないから。愛が無限だって、教えることができたのは、
本心から、涙を流せるのは、いつの時代だろう。麻痺してるわけじゃないんだ、愛がないわけでもない。ただね、心に届くような感動の種がまだ見えないんだ。
春ののにさくタンポポの笑顔がかわいい。夏におひさまみえなくてうつむくヒマワリがかわいい。秋に色ずいて、可憐さを教えれてくれるナナカマドがいとおしい。風と景色は、僕の居場所を教えてくれる、恋多き男であることを、自然は許してくれるかな。
どんぞこなんていつも切り抜けてきたから、またかよてうそぶいて受け流す。悪いことは悪いと、知っているけど、いまはこんな態度しか出せない。素直でない僕は百も承知だ、大人になったらさ、素直にごめんなさいって、いえるようになるかな。君の涙さえぬぐえ