臥床十日最後の卵がなくなつて米と餅はまだある何といふ富貴 (「短歌人」2016年6月号)…作者情報を加味して読めば、この6月号の原稿〆切の少し前、一ヶ月間ほど酒井さんは体調を崩されて、あちらこちらの歌会に出られぬことをとても残念がっておられた
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