あばらや 斎藤 寛水無月のわたしを吸ひぬ南口地階へ向かふひとのうなじはそのかみの春の小川を偲びつつさみづは混凝土(コンクリート)を濡らすいつはりの無き旗なりき突き出さるる握りこぶしの組合の旗「出来事の記述」を
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