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2026年08月07日07:50

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藤崎翔『ある謎解き作家の遺書』(SCRAP出版)を読みました

藤崎翔『ある謎解き作家の遺書』(SCRAP出版)を読みました。
著者は、芸人ではもはやなく、立派な、というか、何というか、小説家ではないかと思います。私もファンでいくつか小説を読んでいたりします。
本書は、リアル脱出ゲームのSCRAPとタッグを組んだ小説となっています。ストーリーとしては、謎解きイベント制作会社のSCRAP書籍編集部謎制作課に所属する若手職員の舟木亮太郎が自殺します。謎制作課は自殺した舟木亮太郎のほか、千葉奈々子課長以下、竜崎哲広、佐上誠輔、天野梨帆がメンバーとなります。
そこに、高円寺警察署から連絡が入り、自殺の真相解明のために舟木亮太郎の残したパズルを解いてほしいと依頼されます。高円寺署に出向いた謎制作課の4人は、田所幹男警部補と柳沢夏美巡査長とともに、舟木亮太郎のアパートに向かい、残されたパズルを解き始めます。そして、自殺の真相を探り始めます。ラストに大きなどんでん返しが待ち受けています。
出版社のサイトに、pp.173-4にあるパズルのヒントが置いてあり、それに正答するとSNSに投稿できる画像がもらえたりします。はい、私もゲットしました。私は基本読書として本書を楽しみましたが、舟木の残した16問のパズルを解くというパズル集としても楽しむことができそうです。

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