ウリケ・シェーデ『優しい資本主義』(朝日新書)を読みました。著者は、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校のグローバル政策・戦略大学院教授であり、ご専門は日本経済・日本企業経営だそうです。経済学のエコノミストというよりも、経営学のコンサルタント
森剛志『消費税の正体』(光文社新書)を読みました。著者は、甲南大学経済学部教授です。ご専門は経済格差、所得分配だそうです。本書の冒頭で、日本経済の弱点を4点上げています。第1に、人口動態、すなわち人口減少と高齢化です。第2に、国民の諦めのマイン
飯田一史『「若者の読解力低下」というウソ』(集英社インターナショナル新書)を読みました。著者は、出版ジャーナリスト・ライターだそうです。私は、同じ著者の『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)や『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』(平凡
伊藤彰信『新自由主義と対決する新しい労働運動』(旬報社)を読みました。著者は、労働組合活動家であり、全日本港湾労働組合(全港湾)の中央本部書記局に入局し、書記次長、書記長、中央執行委員長を歴任しています。また、日中労働者交流協会副会長や会長もご
伊与原新『コズミック・ガール』(文藝春秋)を読みました。著者は、『藍を継ぐ海』で直木賞を受賞した小説家であり、本書はNHKドラマにもなった『宙わたる教室』の続編となります。ただ、登場人物のうちで主人公だった教員の藤竹叶はしばしば言及されますが登