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日記一覧

フリーダ・マクファデン『ハウスメイド 2』(ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。著者は、脳外科医で作家だそうです。英語の原題は The Housemaid's Secret であり、2023年の出版です。なお、本書が「2」とナンバリングされている以上、当然「1」があるので

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柳広司『コーリャと少年探偵団』(理論社)を読みました。著者は、ミステリ作家だと私は思っており、『ジョーカー・ゲーム』をはじめとするD機関のシリーズを私は愛読しています。数年前に『アンブレイカブル』(角川書店)を読んだ後、少しご無沙汰していると思

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坂本貴志・松雄茂『再雇用という働き方』(PHP新書)を読みました。著者は、リクルートワークス研究所の研究員とリクルートご出身でポストオフ後にシニア活躍支援などをしている方のようです。本書では、「ミドルシニアのキャリア戦略」という副題に見られるよ

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小川洋子『サイレントシンガー』(文藝春秋)を読みました。著者は、芥川賞作家であり、本書は著者の6年ぶりの長編小説だそうです。ですので、私も大きな期待を持って読んだ次第です。主人公は両親を亡くしておばあさんと暮らすリリカです。農業を主体として自

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小林哲夫『関関同立』(ちくま新書)を読みました。著者は、教育ジャーナリストと紹介されています。関関同立とは本書にもある通り、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の関西の名門私大をひとまとめにして表現する言葉です。本書ではこの順番で個

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萩原伸次郎[監修]「米国経済白書 2025」(蒼天社)を読みました。著者は、米国大統領経済諮問委員会であり、萩原教授が組織する翻訳研究会が邦訳をしています。その研究会の一員が我が同僚の立命館大学経済学部教授であり、昨年版の「米国経済白書 2024」の研究

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大山誠一郎『アルファベット・パズラーズ』(創元推理文庫)を読みました。著者は、著者は、ミステリ作家であり、京都大学ミステリ研究会のご出身です。短編ミステリの名手であり、この年末年始休みから私は熱心に個の作者の短編ミステリを読んでいます。『蜜室

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和仁かや『江戸の刑事司法』(ちくま新書)を読みました。著者は、早稲田大学法学学術院教授であり、ご専門は近世日本法制史だそうです。本書では、バーチャルお白州ということで、タイトル通りに、徳川幕府の「公事方御定書」を基に、さらに、実際の裁判記録で

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碧野圭『凜として弓を引く 覚醒篇』(講談社文庫)を読みました。著者は、ラノベ作家であり、私が聞いたのことがあるのは「書店ガール」のシリーズです。読んだことはありませんし、渡辺麻友が主演し、稲森いずみも出演しているTVドラマ化されていたのは知って

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麻根重次『千年のフーダニット』(講談社)を読みました。著者は、ミステリ作家なのですが、2023年に『赤の女王の殺人』で島田荘司選 第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞して、作家としてデビューしています。この前作は私はすでに読んでレビュー

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岩井圭也『真珠配列』(早川書房)を読みました。著者は、小説家なのですが、最近ではドラマの原作となった『最後の鑑定人』が人気のようです。本書の舞台は近未来の中国であり、その理由はゲノム操作の規制がもっとも緩やかな国のひとつだからであり、本書はそ

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郡司大志『金融政策の効果測定』(慶應義塾大学出版会)を読みました。著者は、大東文化大学経済学部現代経済学科教授だそうです。本書は、タイトル通りに、金融政策の効果を測定していますが、当然ながら主眼は四半世紀に渡った非伝統的な金融緩和政策にありま

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マルチェロ・ムスト[編著]『マルクス・リバイバル』(地平社)を読みました。著者は、カナダのトロントにあるヨーク大学社会学教授であり、マルクス研究の復権に近年多大な貢献をしてきた論者として世界的に知られる存在だそうです。実は、この編著者を招いて、

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大山誠一郎『赤い博物館』と『記憶の中の誘拐』(文春文庫)を読みました。著者は、ミステリ作家であり、京都大学ミステリ研究会のご出身です。今まで私はまとまった本としては、この著者の作品を読んだことがありませんでしたので、ほぼ初読の作家さんといえま

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瀬尾まいこ『夏が君を走らせる』(新潮文庫)を読みました。作者は人気の小説家であり、その作者の三部作といわれる作品のうちのひとつです。一応、本書は『あと少し、もう少し』の後日譚で、三部作残りの作品はスピンオフともいえる『その扉をたたく音』だそう

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大山誠一郎『密室蒐集家』(文春文庫)を読みました。著者は、ミステリ作家であり、京都大学ミステリ研究会のご出身です。短編ミステリの名手ですので、どこかのアンソロジーで短編作品を読んでいるミステリファンは少なくないと想像しています。本書のタイトル

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麻根重次『赤の女王の殺人』(講談社)を読みました。作者は、長野県で公務員をしている兼業作家さんなのですが、本作品により2023年に第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(福ミス)を受賞しています。あらすじは以下の通りです。すなわち、主人公は市役所

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ヘンリー・サンダーソン『電気自動車は本当にエコなのか』(原書房)を読みました。著者は、ファイナンシャル・タイムズ紙のジャーナリストです。英語の原題は Volt Rush であり、2022年の出版です。私がタイトルから期待した内容と少し違って、電気自動車に限

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町田章『AI時代になぜ英語を学ぶのか』(文春新書)を読みました。著者は、日本大学法学部教授であり、ご専門は認知言語学だそうです。AIを持ち出す前にも、とっても有能な機械翻訳サービスが始まっており、私自身はそれほど英語については苦労していません。で

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大山誠一郎『死の絆』(文春文庫)を読みました。著者は、ミステリ作家であり、京都大学ミステリ研究会のご出身です。今まで私はまとまった本としては、この著者の作品を読んだことがありませんでしたので、初読の作家さんといえます。ただ、短編ミステリの名手

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レオ・マレ『探偵はパリへ還る』(新潮文庫)読みました。著者は、フランスの小説家なのですが、第2次世界大戦中に国家反逆罪で収監されドイツの収容所に送られ、フランスに帰還した後、ハードボイルド小説を書き始めています。本書のフランス語の原題は 120, r

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背筋ほか『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』(文春文庫)を読みました。著者は、ホラー小説家たちであり、本書は6話の短編を収録したアンソロジーです。収録順にあらすじを概観します。まず、背筋「オシャレ大好き」では、高級アパレルブランドのショップ

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池本大輔『サッチャー』(中公新書)を読みました。著者は、明治学院大学法学部教授です。タイトルはいうまでもなく英国の首相を務めたマーガレット・サッチャーであり、本書はマーガレット・サッチャーの伝記といえます。もちろん、眼目は英国首相の地位にあっ

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森嶋通夫『無資源国の経済学』(岩波全書)を読みました。著者は、1980年代には日本でもっともノーベル経済学賞に近いとされていたエコノミストであり、出版当時はロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究者です。本書はそこでの教科書であったと記憶して

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小峰隆夫・村田啓子『最新 日本経済入門[第7版]』(日本評論社)を読みました。著者はそれぞれ、大正大学地域構想研究所客員教授と立正大学大学院経済学研究科教授です。現職はそういうこということなのですが、お2人とも内閣府の官庁エコノミストのご出身で、

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似鳥鶏『叙述トリック短編集』(講談社)を読みました。著者は、ミステリ作家です。私は『みんなで決めた真実』ほかを読んでいます。本書は、巻頭に置かれた「読者への挑戦状」の冒頭で、「収録されている短編にはすべて叙述トリックが使われております」と実に

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京須偕充『とっておきの東京ことば』(文春新書)を読みました。タイトル通りの本です。著者は神田の生まれ育ちだそうで、落語なんぞにもお詳しいようです。私は1980年代後半のバブル期に上野から少し先の東京下町に住んでいました。近くの図書館には、古今亭志

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森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)を読みました。成瀬あかりシリーズの最終話『成瀬は都を駆け抜ける』がオマージュとしているのではないか、と思って再読しています。相変わらず印象的なのが第3章の学園祭です。京都大学では「11月祭」と呼ばれま

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碧野圭『凛として弓を引く』をシリーズ5巻まで読みました。中学を終えて名古屋から東京に引越して来て、武蔵西高校に入学する矢口楓を主人公とする弓道小説です。同級生の真田善美やその兄の真田乙矢に誘われて、近くの神社の弓道教室に通うようになり、かつ

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