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2024年04月18日06:10

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偽ノンデュアリティの特徴について

偽ノンデュアリティの特徴について


ピュアノンデュアリティではない場合
次のような用語がみられます

たとえばニューエイジのバシャールだと

自分の統合された「観点」を使って
ワクワクすることを選択する

という表現です

観点だとか、自分軸だとかは
無我ではないので

結局
なんらかのアクションにこだわるということ
になります

また、
ピュアノンデュアリティらしく
みえてしまう
流行のノンデュアリティのメッセージも
ピュアではない場合がよくあります

たとえば
在る「視点」とかいう表現です

在る「視点」からこの世界を観ると、
全てが無条件の「愛」を「軸」に完璧に起こるべくして起こっているだとか

在る「視点」からのアドバイスにしたがうと
「運命」に愛が根づいてきます

だとか
(ノーマインドではない自由意思、運命の二元はまさしくマインドの範疇という幻想なのに)

そして

「受難(苦しみ)」が
「恩寵(愛のギフト)」だったと気づく
「在る視点」への誘導、実践「ワーク」

とかいう表現となります
まさにネガティヴとポジティブの表裏一体の二元性です

現在ではない 幻想の二元の発想だと
幻想のヒーリングする視点であるとか
幻想の活動をあらわす「愛」

そして苦しみも愛からやってきてしまい(ギフト)
無条件ではない、
「無条件の愛という軸」により
ポジティブに成ろうとしてしまいます

これらは
典型的な偽ノンデュアリティ、
つまり軸と行為(ワーク)を前提とする偽ノンデュアリティであるといえます



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