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2024年03月29日10:18

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24年2月後半<国立演芸場寄席>   @紀尾井ホール

隼町の演芸場が使えなくなってからの国立寄席は、前月の17日に電話かネットで予約。ただ、その時には出演者が分からない。この日の寄席も、分からないまま買ったもの。たぶん会場押さえと両方なので、遅れるのだと思うが、改善を待つ。

今までの上席が前半の5日間で落語協会、中席が後半の5日間で芸協のようなので、できるだけ前半を買うようにしよう〜

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すっかり風邪をひいてしまい、すぐ眠くなってしまう。仲入り前は、ほとんど寝ていたら「ご気分でも悪いのですか?」と職員の方に聞かれてしまった。「風邪クスリが効きすぎです」と丁寧にお詫びした。

「千早振る 弁橋」
ベンキョーさんと読む。「一生懸命、ベンキョーします」と言って始まるのは、一朝師匠と同じダナ。この方、ご近所の十条の、しかも、商店街事務所の中?に住んでいるそうです。商店街でも「弁橋の落語べんきょう会」をやってるそうなので行ってみたい。

「ナナ 手品」
見るのは2度目。助手の方が、着物なのだが超ミニで、そっちばかり気になって手品どころではなかった。

「枝太郎 宿屋の富」
「柳橋  蒟蒻問答」
さすがと言ってはナニだが、格の違いを感じさせる語り栗。「紅こうじ」「賭博」など、最新?のクスグリを入れて楽しませてくれた。

帰りに、四ッ谷の土手で「まねき猫」さんとすれ違ったので、「面白かったです〜」とお礼を伝えたら、高座と同じ笑顔でアリガトウゴザイマス〜が帰ってきた。いるだけで明るくなれる人でステキだ。

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