今日は「ボブスレーの日」。
1938年2月12日、札幌で日本初のボブスレーの大会が開かれたことに由来。
高速走行用に工夫を凝らしたそりに乗って、約1300mの氷のコースを滑走、タイムを競う競技。
2人乗り、4人乗り、そして1人乗り(スケルトン)がありますが、最高速度は130km/hにもなり、「氷上のF1」と呼ばれます。
カットは2人乗りのスタートダッシュの瞬間。
このとき、どれだけ加速できるかが、勝負を大きく左右するとか。
以降はドライバーがハンドルを操作、残りの選手は空気抵抗が少しでも少なくなるよう頭を下げ、体重移動、難コースを滑降します。
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