先月交代で風邪をひいたこともあり、しかも先週末はBABYMETALのライヴというわけで、結局会期末ギリギリになってしまった。
エゴン・シーレは絶対に観ておかなければならない。
と思ったのだ。
確かにシーレは良かった。観るべきものであるのは間違いない。
ただ、シーレの作品自体はさほど多くない。
シーレとその周辺を俯瞰できるのは良いが、ほかの画家の作品がイマイチなのだ。つまりシーレの引き立て役となってしまっているのだ。
ココシュカやゲルストルやカール・モルなんかはもっと良い作品があるはずなのだ。
やはり単一美術館(レオポルド美術館)による企画展ではやむをえないのか。
エゴン・シーレとその時代展、という名称にでもすれば良かったのにとも思う。
まあ、何はともあれ、シーレはやはり凄いよ。
クリムトは耽美主義、シーレは表現主義、分離派を代表する画家二人だが、そうした違いがあるように思う。
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