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日記一覧

今日はいわきにて東京六人組のコンサート。いわきアリオスに行くのは今回が二度目だが、いわきは思っていた以上に遠い。特急で二時間を超えると、遠いという気がしてしまうね。アリオスはいいホールだ。公園の中に建っているという佇まいもいい。上野由恵:フ

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所沢ミューズでのコンサートは二年ぶり。2015年のデビュー以来順調に活動を続けている。今回も新作あり。上野由恵:フルート、ピッコロ荒絵理子:オーボエ金子平:クラリネット福士マリ子:ファゴット福川伸陽:ホルン三浦友理枝:ピアノ01.チャイコフスキー

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今日は久しぶりのオーケストラ。トーマス・ダウスゴー(指揮)&東京都交響楽団宮田大:チェロトーマス・ダウスゴーはデンマークの指揮者。日本ではあまり知られていないのだろうが、北欧音楽好きの間では知る人ぞ知る名指揮者との評判であろう。01.ランゴー:

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前回の河口湖からもう一年も経つのか。昨年は無料のリサイタルのみだったが、今年は例の「たまりえトリオ」、しかも二日間である。というわけで一泊の旅行となった。しかし、残念な天気…。ちなみにこのトリオに名前はない。たまりえトリオとは三人のうちの誰

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作曲家が作曲家を訪ねる旅「C×C」というシリーズの第3回。山根明季子×ジョン・ケージ。ジョン・ケージはいわゆるゲンダイオンガクの権化とも思われている人。今年が生誕110年かつ没後30年なのだそうだ。プリペアド・ピアノのためのソナタとインタールードは

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スパニッシュ・コネクション(略してスパコネ)のリーダーでフラメンコ・ギターの名手、伊藤芳輝氏が天に召されて一年が過ぎた。自分の中ではまだ整理がつかずにいるのだ。氏のことは勝手に兄貴分のように思っていた。伊藤芳輝氏のいないスパニッシュ・コネクシ

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コンサートに出かけるのは久しぶり。お馴染み東京六人組。デビューしておよそ7年。すでにアルバムも4枚リリース。これほどコンスタントに活動してくれるとは思わなかった。上野由恵:フルート、ピッコロ荒絵理子:オーボエ金子平:クラリネット福士マリ子:フ

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今日は初夏と言ってもいいくらいの暖かさ。いや、暑いくらいだ。ちょっと出かけるにはいい陽気になった。久々の神保町画廊。5人の作家チーム「まほろば焚火を囲む会」による『もうひとつのまほろば』というグループ展。少女主義的水彩画家たま女史もそのメン

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今日はフェリス白菊会主催のカイパーサタデーコンサート。一般も参加可能ということで申し込んだ。フェリスに入るなんてドキドキしてしまう…。そのせいか、道に迷った…。三浦友理枝:ピアノそう、友理枝ちゃんもフェリス女学院の卒業生なのだ。01.ラヴェル

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久々に地元のホール。一時期よく聴いていた古楽団体ジョングルール・ボン・ミュジシャンの団長・近藤治夫氏が参加しているグループ、レ・ルーチ・アンティーケのコンサート。「古の賛歌、舞歌、恋歌」と題されている。ジョングルールのときもそうだったが、と

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今日は一風変わったコンサート。というより現代舞踏、かな。平安時代の『堤中納言物語』の中の『虫めづる姫君』をテーマにしている。曲はクラシックの名曲を素材に再構成している。我妻恵美子:舞踏、演出、振付塩谷智司:舞踏阿目虎南:舞踏加藤昌則:ピアノ

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三浦友理枝によるフィリアホールでのドビュッシーのピアノ独奏曲全曲演奏会第2回。コロナもあって前回からおよそ二年ぶりの開催。作曲年代順ということで、ここからドビュッシーらしい名曲たちが出てくる。(演奏順は必ずしも作曲年代順ではない)三浦友理枝

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2022年の最初のコンサートは、フィリア・ホールでの「モーツァルト饗宴」と題されたガラ・コンサート。川久保賜紀:ヴァイオリン藤田真央:ピアノN響メンバーによる室内オーケストラ(コンサートマスター:山口裕之)という布陣なので、何を目的にチケットを

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