コスモスの最盛期は過ぎつつあります。
でも、キバナコスモスはまだまだ元気、ウオーキング途中の空き地をすべて埋め尽くして元気に咲いています。
ふと見ると、カマキリ君がジッと待ち伏せ(?)状態、ただちょっと目立ち過ぎの感はあります。
もし雌なら産卵に向けて、動物性蛋白質の補給が必要な時節。
今日のカットは、カマキリ君のシルエットが面白いので、キバナコスモスを見上げたアングル。
カマキリと言えば、交尾中に雄を食べてしまうと言われます。
ただ、必ず食べられるものでもないそうです。
逆に、交尾を迫って近付いたときに、餌と間違われて、それともタイプでなくて(?)食べられることもあるとか。
この春に同時期に生まれていますが、雌の方が1まわり大きく、体格差は歴然です。
自分の遺伝子を残そうとする雄、健康な卵を1つでも多く生もうとする雌。
どちらも命がけです。
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