今日のカットは、昨日の誕生花のサンダーソニアの花。
パッと見、ランタンのような形をした、オレンジ色の小さな花が、たくさん吊り下げられたような雰囲気。
花の形も独特で、名前も、花の名前には似つかわしくないように思えます。
花屋さんで切り花用として売られているのを見たのが見初め。
つい、花をツンツンとしたくなります。
日本へ持ち込まれたのは1960年代の半ば(東京オリンピックの頃)で、球根1つが1000円ほどしていたそうです。
当時、都会でのコーヒー、ラーメン一杯が80円ぐらいの時代の物価からすれば非常に高価でした。現在は1球、数百円で売られています。
花言葉は「意地っ張り」。
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