すれなめ＠フェルミのパラドックス

　この前、逃げおうせたナメクジもどうやらコウガイビルの餌食になってしまったようだ。それを推察できる状況を観測した。コウガイビルの周りに多量の粘液があり、一部ナメクジの残骸かと思われる物体もあった。
　近日そのコウガイビルが観察場所に居座っている。冗談で私の書き込みを見たのか？と思うが、チャコウラナメクジにしてもコウガイビルにしても彼等を観察している私の存在に気づく事はないだろう。彼等の視覚器官は明暗を識別できる程度だから視覚では私を認識できない。その代わり嗅覚が発達しているというが、それでも私を認識できるとは思えない。

　そこで閃いた。宇宙人はなぜ姿を現さないのか？宇宙人が我々で、私達がナメクジorコウガイビルだとしたら？我々は宇宙人を認識できない。実はそんな仮説も立っていて、私はそれを今やっと認識した。
　いままで私は動物園仮説を採っていたが、以降この説を採ろう。実は宇宙人は我々のすぐ側に居るのだ。ただ我々がその存在を認識できないだけ。