このまえ読んだ「世界言語のなかの日本語 日本語系統論の新たな地平」によれば、ベトナム語と日本語は近いことになる。職場のベトナム人どもが日本語を喋れているのはそのせいなのか?実証実験として私がベトナム語を学んでみれば良いではないか。
とはいえ、それだけの為にベトナム語を学ぶのは億劫だ。だが、もうひとつ動機がある。ベトナムを旅したい。それをやるならベトナム語を学ばねばならぬ。旅したいだけでは学ぶ気にならない。実際に行けそうにならなければ。
てなわけで、ようやくコロナワクチン接種を前向きに考えるようになった。そしてこれにも、もうひとつ。私の持論は、いくらでも操作できる感染者数ではなく、比較的操作できない死者数を見よ!だ。アメリカ4桁、ヨーロッパ3桁、だが日本は1桁だぞ!アメリカの国土面積は日本の25倍でも人口は3倍程度に過ぎないのだぞ!コロナウイルスは西欧では重篤な感染症でも日本ではたんなる風邪だと認識していた。
だが、ここにきて日本でも死者数3桁に突入、コンスタントに2桁死んでいる。持論を撤回するのでなければ危機感を感じなければならないから、そうしている昨今である。未だ1回もワクチン接種してないや。
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