痛くない注射など…

昨日はワクチン接種の予約日、集団接種会場へ行ってきました。
日々のニュースの中で、受けた人の「ちっとも痛くなかったです」のコメントに触れていて、「５回分、６回分でもめた注射器の針は細いのかな？」と勝手に思い込んでいました。
そして安心して、言われるまま、腕の力を抜いてダラーンとさせて待っていました。
ところがです。チクッ！と結構な痛さ、毎年受けているインフルエンザ並みです。
このとき、腕が大きくピクンとしたみたいで、看護師さんが吃驚。
「大丈夫ですかァ？」
「ＴＶでどの爺さん、婆さんも痛くないっていってたから安心してた…」
「痛くない注射などあるわけないじゃないですか」
と呆れられてしまいました。確かに！　トホホ…です。
３週間後の２回目は笑われぬよう、覚悟して受けます。
打ってから十数分間、異常が出ないか待っている間に、今日のカットのアイデアが浮かびました。
マスクとガードでほとんど顔は見えませんでしたが、若くて美しい（と思いたい？）看護師さんでした。
ラッキー！（幾つになってもバカやってマス）。

◆昨日の似顔絵は、松たか子さんでした。