mixiユーザー(id:23857698)

2021年04月28日08:23

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トラブルシューティング

SPKでエンジンが始動できなかったトラブルの解析

そもそも問題が2つ発生していたが混乱で2つの問題が有るとは認識できなかった

1つ目は予選1回目後半のエンジン不調
インフィールドの各コーナー立ち上がりでプスプスとエンジンが吹けなくなる
間をおいて普通に吹け上がる
症状はエンジンのヒートと似ているのでヒートしたと思っていた
ので、単純にニードル調整で直ると思っていた
(よく考えてみるとヒートならストレートでプスプス言うはずなんだが.....)

結果的にはタンクのコレクターが外れてエアーを吸っていた
で、これを修理してエンジンを掛けたら掛かったので直ったと思った

予選3回目に行こうと思ったらまたもエンジンが掛からない
キャブのポンプにはガスが来ている
プラグを変えてもダメだった
ので、エンジンを載せ替えて決勝までは走れた

掛からなかったエンジンを点検
外観上はリークもなく異常は無い
サイドカバーを外してコイル、ローターの緩み点検、異常は無い
プラグを外して火花チェック
火花が飛ばない??なんで??
コイルを外そうとキルスイッチを見たら〜
黄色いキルスイッチのボタンが変に出方が少ない
そうです、スイッチが押しっぱなしの状態で戻っていません
これじゃエンジンはかからないよ〜

ボタンは引っ張り出したら戻りました
作動が嫌に渋いので多分、ホコリなどが入り込んで渋くなって戻りが悪くなったようです
ボクは赤いラバーカバーをスイッチに付けています
が、土曜日に赤いカバーが外れて紛失していたのは分かっていました
SPKでは有りそうな不具合なのかも?
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