トラブル続出の一日でした
クラッチテストの為に朝一でクラッチ3種類を準備
路面チェックをしながら徐々にペースアップ
230の4号機改だが燃調に微妙に有っていない
何とか調整しながらの走行
4回目のランで左側でいきなりの暴走
スロットルが戻らず直進、左側のネットに当たって180度向きを変えて車は停止
ただ回転は上がりっぱなし
ブレーキが効いているようで車は止まっているがエンジンは高回転
回収に向かうと最後で更に回転が上がる
キルスイッチでエンジン停止
見た目はひどい状態
一目でクラッチが摩耗しているのは分かる
カーボンとアルミのミックスカラーで車の後部は灰色一色
ベルは表面が剥離した状態に見える
ばらしてみると〜
クラッチシューは3枚とも見当たらない、消息不明
更にクラッチのトッププレートの外周が削れて小さくなっている
センターのねじは緩んでいた
ベルの内側はアルミが溶着された感じ
よってクラッチテストの予定がクラッチが無くなってしまった〜
修理をしてコースイン
今度はセクター1攻略テスト
何周もしないうちに壁にヒット
右前脚がブラブラ
修理する気力もなく「帰ろう」
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