中川船番所で、渋沢栄一展をやっている、というので、散歩に行きました。江戸研の仲間と行って以来なので、もう10年以上たっているのかな。
シニアパスで交通費タダということも初めて知ったのですが、最寄り駅「東大島」は、コンビニもなにもない、がら〜んとした大マンション街でした。
中川船番所とは、江戸時代の船の関所のようなもので、主に怪しげな荷をチェックする所でした。ナゼここで渋沢栄一なのかと言うと、36才の時に江東区に転居、「表座敷」に住みました(が、翌年、千代・・橋本愛だ・・が逝去)。深川の区議会長もやってます(よく、そんな余裕があったもんだ)。
この地は、隅田川を横切る小名木川が、荒川の手前の中川と交わる地で川風が吹き、カヌーやってる人もいて、テムズ川みたいんだな〜(良く知らんけど)と思った。
この日も、入場料300円だけの格安散歩。次も、
無料コースで、船堀からシャトルバスで、江戸川ボートレースに行きたい。平日なら人も少ないから、大丈夫なのでは〜^_^;ゞ
(こんなんが、展示されてた。氷ができるだけでうれしかった、ああ昭和
)
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