以前のCR−Zにもドラレコは付けてあったが最新のものに変えてみた
フェースブックにやたら広告で出てくる「ミラーカム」に興味が有ったのでGET
自分の車にこんな取り付け作業をするのは何年振りだろう
リヤカメラも取り付けるので通線がやっかいだ
サラリーマン時代は内装剥がしは普通にやっていたので今でも出来る筈
取りあえず大きいドライバー、配線ドライバー、ゴムハンマーが有ればいいはず
一番厄介なリヤーカメラとその通線を開始
内装の樹脂ガーニッシュを外していく
ほとんどは樹脂クリップだから力任せに引けば外れる
ただ、仕事でやってた頃よりは新しい車なのでクリップの位置が分からない
位置と角度が分からないと厄介です
でも、完全に外さずも通線の為の隙間が確保できればいいので何とかなる
テールゲートのガーニッシュの中を通して
ヒンジカバーの中を通して
ドアーのオープニングトリムを外してルーフライニングの中を通して
フロントも同様に通して
リヤカメラのハーネスは長さがたっぷりあるので
余ったコードは空間の多いライニングの中に押し込んで
カーテンSRSがついているので意外とスペースが無い
GPSとドラレコ本体も同様に通線
フロントピラーガーニッシュの中から下におろして電源へ
電源は手抜きでシガーライターから取りました
やはり慣れない車種だったので2時間はかからなかったが予定より時間がかかってしまった
完成してマニュアル通りの動きもするので大丈夫でしょう
僕がやってた頃は樹脂クリップが「いかりクリップ」で別部品でガーニッシュに差し込むタイプで位置ずれや破損がしやすかった
が、このモデルはガーニッシュと一体型で単純なクリップだったのでやりやすかった
テールゲート回りは素人がやると雨洩れの原因になるので気を付けましょう
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