週記495　読書

　最近せわしなくプログラミングをしたり、機械学習の参考ページを読んだり、資料を作ったりしていて、ゆっくりと本を読む時間が取れませんでしたが、このGWは久しぶりに心落ち着く時間が取れそうですので久しぶりにいくつかの本を読んで行こうと考えています。
※これを書いているのは4/29のGW前の時期。

今回は以下の本を読み終えたいと思っています。
・幼年期の終わり　by アーサー・C・クラーク
・スパイス、爆薬、医薬品　世界史を変えた17の化学物質
・統計学が最強の学問である

　今回は珍しく全て他人からお勧めされた本のみです。

本当は小説類も漁って新しい物語を読んで刺激を受けたいところですが、今回はそこまで時間が取れるかわからなかったのでとりあえず手元にある以上の本を読んで行きたいと思います。

ずっと放置していましたが、別にこれらの本に興味がなかったとかそういうわけではなく、単に読むためのまとまった時間と余裕がなかったというだけです。

　本についてはずっと前に書きましたが、面白い出会いや刺激があって、私は大好きです。

特に他の人にオススメされた本というのは良書であることが多く、これまで多くの素晴らしい本に出会うきっかけになりました。

　ふと思いましたが、本というのは一見ではその面白さが分かりにくいもので、言葉の連続性の中に名作となるシグナルを含んだビッグデータと言ってもいいのかもしれません。

そういう視点で捉えると、人間は名作のシグナルをどんな人でもほとんど捉えられているということになります。

人間の感性に合うように作家の方々は叙述を工夫したりして創作をしているのでもちろんその結果には因果関係があるのだと思います。

つまり、AIで将来的に・・・・・・話が脱線してしまいました。

　良い本に出会えるGWを願って。

以上

【最近のGratitude】
・Deep insight of book authors
　I ‘m reading “Peste” which author is Albert Camus. The story is regarding Peste, and the situation is look like COVID-19’s disaster. People are accept or don’t accept their situation and suffer during all days. I notice that it is similar social phenomena of COVID-19. When people are trapped limited town and virus attack them, they can’t deal with that because virus is too small and invisible.
　But by reading this book, I’m able to understand all social reaction objectively. I appreciate for deep insight of Camus.

【最近のCount Down】
After 69 days, the time will come.