東京に帰ってきてはや一ヶ月半が過ぎ、もう年末が目前まで迫ってきました。この間、結構目まぐるしく働いたり家具を組み立てたり、情報収集に奔走したりしており、あっという間に日々が過ぎ去って行きました。　新型コロナの感染者も増え続けており先行きの

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　最近はこれまでの業務においてマネジメントは比較的なされていたことを実感することが多いです。マネジメントがなされている、というのはやるべきタスクとスケジュールがきちんと決まっている、進捗管理がされている、適切なタイミングで経過の報告・共有が

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　散髪開始の合図はバリカンの音だった。頭の左右と後ろをバリカンが勢いよく剃り上げていき、ものの1分で大量の髪が床に落ちていくのが見えた。パイナップルみたいな髪型になったらどうしようか。毛刈りをされている羊の気分だった。　その美容師はYoutubeで

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　新しい部署で、チャット内で否定的な意見が一度出た後、同じような発言が次々と出てくるという出来事がありました。言ってる側からも言われている側からも個別に意見を聞いてみて思うことがあったのでそのことについて書いていきたいと思います。　結論から

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　新しい部署に来て1週間が経ちました(この週記を書いている時点では)。新しい部署にきて驚いたのはそれまで普通に使っていたメールを新しい部署ではほとんど使わないということです。新しい部署ではメールの代わりにチャット・チャンネル形式のコミュニケー

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　これまで定期的にスキルアップのための時間をとって、社会人になってからもいろいろなことを勉強していきました。Skill upの計画は年末年始のタイミングやそれまでやってきたことの達成具合に応じて適宜修正・追加してきましたが、今回はちょうど異動で仕事

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　今回は新しい部署での働き方について少し深く自分の中での考えを整理していきたいと思います。次の部署で担うべきミッションは社内業務の根本的なDX（Digital Transformation)です。前々回の週記では大まかな心構えについて書きましたが、ここでは工場で見

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　これを投稿している頃にはもう引っ越しも終えて11月になっていると思いますが、引っ越しをする準備をしている10月下旬の現時点において、自分の持っていたいろいろなものを引っ張り出すことになり感慨深いものもあったので少々書いていきたいと思います。　

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　来たる11月から新しい部署に配属されます。今回の異動はこれまでの二つの部署に配属された時とは意味合いが異なります。というのも初めての社会、初めての技術者としての配属ではなく、これまでの経験を活かしたstep upでありかつ即戦力としての異動になり

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　攻殻機動隊の実写化映画をみて面白いアイディアが浮かんだので書いていこうと思います。　攻殻機動隊を初めて読んだ、或いは観たのはもうずいぶん昔になります。ブレードランナーのようなテクノロジーが発展して未来のSFの様相とアジア系のゴミゴミした街並

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　2020年でもっともショッキングだった出来事の一つは私の頭に白髪が生えていた事でした。齢29年、周囲には同じ年齢でも白髪が多い人は居ましたがまさ自分に生えるとは思っていませんでした。もちろん頭ではいつかは黒髪に混じり始めるものだとは思っていまし

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　二度目の異動が決まりました。愛媛に来てから早三年、待ちに待ったというと語弊がありますが、話を聞いた時にはようやく未来が見えたような開放感がありました。もちろん今の職場で成し遂げたかったことや、まだ一人前に成れていないところもあり、手離しに

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　私は過去に一回、心のバランスを崩した事があります。それがいわゆる鬱だったのかどうかについては今となっては分かりませんが、確実に言えるのはその時の私の心の捉える・感じる世界はそれまでの人生で見てきたものとは異なっていたということです。あの時

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　これを投稿して数時間後には彼女のご家族に挨拶をしていると思います。これまでさまざまな逆境がありましたが、ようやくここまで来ました。直前には挨拶の日程を延期しようか、との話も出たりしましたが最終的には先延ばしせずに挨拶のための時間を作っても

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　先日、愛聴しているBilingual Newsを聞いていたところ、「気分がめっちゃ落ち込むけど見たほうがいい」というのを聞いてドキュメンタリー映画”One Child Nation(一人っ子の国)”を見ました。主題は中国で1979年から2015年まで行われた「一人っ子政策」につ

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　この記事を投稿する時には既に彼女との結婚を決めてから数週間が経っているとは思います。新型感染症の広がりもあって彼女のご家族への挨拶はもう少し後になると思いますが、結婚を決めたことと私の意識が変わったところについて忘備録として書いていきたい

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　彼女との結婚が決まり、来年から新生活を始める目処がたった今日このごろですが、それまでに準備しなければいけないことがいくつかあります。そのうち１つは自動車の運転です。つい先日、実に１０年ぶり（最近乗せられて１０分くらい運転したことは別にして

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　新型コロナウィルス感染拡大によって生活習慣や余暇の過ごし方、働き方といったことに対する根本的な価値観が変わってきた今日このごろ、私は短期間の在宅勤務をすることになりました。日本の企業、特に伝統的な大企業（JTBC：Japanese Traditional Big Com

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　今回は少しテクニカルな内容になりますが、仕事で聞いたある発表から教訓めいたものを感じたのでそのことについて書いていこうと思います。付け加えるなら、発表そのものよりもその発表を聞いていた依頼側の冷ややかな反応が多くを物語っていました。ああや

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　2020年7月24日の晩、国中が新型感染症でstay homeしている中、僕はパソコンで絵を書いている彼女の後ろで明日のプロポーズの段取りを確認していた。遠距離で滅多に会えないから会うときには色々なイベントを計画していた僕らだったが、感染拡大の最中であ

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　未来というものはある時は明確に見えているような気がしたり、またある時はお先真っ暗で未来自体がないように感じたりと実に不確かなものです。例えば、彼女との結婚が決まれば先々の明るい未来の存在の予感を感じますが、彼女にもいつ会えるかわからず体調

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　去年からいろいろな人に評価されるようになって、ふとした拍子に”私は案外優秀なんじゃないか”と考えている事に気が付きました。結論から言うと、総合的に見て私はそういう人間ではない、と考えを新たにしたのですが、今回は少しそのことについて書いてい

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　これを投稿するときには彼女と一緒に始めた1000日のカウントダウンは終わっていますが、今回はそのことを少し振り返えろうと思います。　そもそも、1000日前の週記から唐突に始まったこのカウントダウンは彼女の思いつきがきっかけでした。その日は東京オリ

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　スライド発表とかで台本を作るとまあ喋りにくくて、後からスライドの表現を変えたり、自分が自然に話せるように台本を書き換えることがよくあります。時間がないときはそういったブラッシュアップはなしで、スライドにあることを順に説明していきますが、流

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　最近、今の上司から不当な理由で評価されていないと感じる出来事（世にいうパワハラ）があり、自分のモチベーションと他人からの評価について考えることがあったので書いていこうと思います。　私は幸せなことに、会社に入社してから挑戦したことには、直属

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　2つ目の公開Kaggleコンペを終えて一息つきました。様々なデータサイエンス手法に触れ、モデリングのイメージも、そこそこに自在に使えるモデルも増えてきました。機械学習に触れて約3年が立ち、そろそろ次のステップを考える時期が来たように思えますので、

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　私は忘れやすいわけではありませんが、会社で仕事をしているとよく自分が書いたメールの内容を忘れることがあります。趣旨は覚えているのですが、どうやってそれを文章にしたのかといった詳細を忘れてしまうのです。いつもというわけではありませんが、たま

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　気がつけば五百の週が過ぎ去っていたようです。もちろん、私が生きた時間はそれよりももっと長いですが、書き残してきた文章の時間のほうが鮮明で、密度が高い時間のように思えます。振り返れば、週記を書き始めた大学生のときからは色々なことがありました

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　AIの一側面として発明家であることが強調されがちですが、今の技術的には専門家の側面の方が遥かに際立っているように思えたので少々。　まず、現在成功しているAIの活用事例としては複数のデータから目的変数を予測する、例えばその人に似合っている服や商

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