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2020年02月17日07:29

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天使の囁きの日

1978年2月17日、北海道幌加内町で−41.2℃が記録されました。
この温度になると、雪雲からの雪ではなくて、空気中の水蒸気が凍って「ダイヤモンドダスト」になり、これを「天使の囁き」と呼ぶそうです。
以降、この町では今日を「天使の囁きの日」と定めています。
ダイヤモンドダストの結晶は小さくて軽いので、空気中を浮遊し、太陽光でキラキラと輝きます。
この粒を見たことがない(虫眼鏡躯クラスで見れるのかな?)ので、今日のカットは、雪の結晶です。
雪の結晶は、気温や湿度など環境・条件で、いろいろな形を形成します。
今日のカットは、標準的な星型です。
子供の頃、雪が降る日に、虫眼鏡を持ち黒目の手袋をして飛び出し、落ちてくる雪を受けて観察した想い出が懐かしいです。
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