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2020年02月16日00:11

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週記482 転職を考える

 2020年1月の終わり、私は転職を真剣に考え始めました。

というのも、現在お付き合いしている彼女との結婚の話が具体化されて来ており、結婚後のお互いのキャリア、子育ての環境を考えるようになってきたからです。

 結論から言って、愛媛という地域での結婚生活は難しいのではないかと考えています。

とはいえ、だったら転職だ!、と一足飛びに結論を出そうとは思っていません。

部署異動で東京や千葉、つくばといった関東圏での勤務になれば今の会社でも良いと考えています(職場に不満こそあれ、それは転職の動機にはなっていない)。

 つまり、彼女のキャリアと子育ての環境を両立させることができるなら(加えて、私自身のキャリアアップに繋がって、興味がある仕事につける、個人的にはあまり重要でないが給料水準の維持)異動でも転職でもどちらでも良いと考えています。

あくまで自分が良いと考える人生設計のための手段としての異動希望や転職です。

以前は転職については少々気が重い話題でしたが、目的を持って転職を考えると案外心理的なストレスを感じることなくちゃんと考えられるものだと、ちょっと他人事のように思えました。(客観的と言い換えておきましょう)

 さて、せっかく転職をするのであればちょっとは面白い人生設計を考えてみたいと思うわけで、データサイエンティスト職としての転職を考えています。

残念ながら、計算科学に関する大学の学位やprogramingのスキルはそこまでありませんが、Kaggleへの挑戦やデータ解析の経験、実務として現場を経験していることやファシリテーションのスキルはある程度汎用性があり、別企業・別業界でも活躍代はあるのではないかと考えています。

また、スキルによらなくても早いうちの転職はポテンシャル採用の枠もあるそうなので、そこまでスキルに固執しなくてもよいのかもしれません。

 データサイエンティストへの転職を考えるにあたっては何かしらの実績も積んでおきたいところです。

幸いにしてKaggleへの挑戦は明確な実績になりましたが、様々な猛者がいる中では少し弱いです。

少なくともKaggle Expertくらいの称号はほしいですね。

 また、データサイエンティストとして働くにはpythonをある程度使いこなせる技量も必要になります。

こちらの方はCourseraのPython for Everybodyなどでしっかり基礎から勉強したほうが良さそうです。

履修完了まで数ヶ月かかりますが、3/10にコンペと社内発表会が終わって時間ができたら猛スピードで取り掛かるようにしようと思います。

 さてさて、転職のスキル・実績面だけ考えてもまあまあの準備が必要そうです。

より良いステップアップのために、そこは労を惜しまず行きたいと思います。

以上

P.S.
彼女と話し合って、転職はもう少し先にすることにしました。考え方は同じですが、急いで転職する必要がなくなったからです。今いる環境から学ぶものもありますし、挑戦はいくらでもできるからです。もう少し頑張ってみようと思います。

【最近のGratitude】
・Deep breathing
 I was worried about many things such as my career, girlfriend’s family, living location and so on. Those were couldn’t decide clearly because which contain uncertainly interactions and chances.
 When I was depressed, deep breathing saved my mind.

・Chocolate(Photo No.1)
 Happy valentine!

【最近のCount Down】
After 160 days, the time will come.
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