たっぷり寝なおして起き、ドンキホーテ関連のゆめを見たことを思い出し、
それを布団で書き留めてると、
11時前、鉢伏山荘の煙突が強風で飛んでしまった、と知らせがあった
ひるに食うはずだった飯をヨメハンに弁当詰めてくれ、と頼み、山に上がった
報せを受けてから家を出るまで15分。
うちから標高1800メートルの鉢伏山荘までちょうど1時間。
今日も下界は30度予想だったんで、渡りに舟だった
山荘は屋根の工事のため、足場が組まれていたので、都合よく上がれた
吹き飛んだ上の両角(つの)部分、なかなかハマらなかったが、
小一時間で取り付け完了。断熱の特殊幅広銀テープでガッチリ貼り合わせた
ひさびさ山頂まで歩いて上がると、新鮮な発見がいろいろあった
山を下り、うちの近くの田んぼから鉢伏を振り返る
初めて登った平成元年のお盆から、鉢伏とともに三十年である。
製作・ダンデイ近岡
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