午前中いっぱいで今年の仕事納めとなったうれしくって車中、弁当を食いながら、山辺の桐原へ山を撮りに上がったそして帰りがけ、浅間温泉に寄ってったんだ浅間の奥の院に、おれが酒井和歌子と呼んでる女将の居る「枇杷乃湯」がある年の瀬はいつも贅沢したくな
ヒツコイかもしれやあせんけど、都はるみをもう一曲聴いていただけるでしょおかユーチュで「都はるみ 好きになった人 1969年 ○清」です○のところは、漢和辞典にものっていない、読みのわからぬ、木へんに示という字が書かれてありますこおいう映像を
ユーチュでこの数日前、初見した動画であった歌詞にハングル語が添えてある唄い出しや間奏でみせる、都はるみの静かで思いを秘めた表情は、どんな大女優でもまねることはできないだろうなんでこんなに泣いているのかオレは慕っていたオニイチャン、中上健次を
< メールありがとう!久しぶりで、すまん、すまん俺は、実家と兄貴の家が取り壊されとる頃やろうから暮れに帰るのやめて、1月に名古屋にいこうかなあって思ってるんよそれで1月の山崎の都合のいい日に松本に行かせてくれへんかな?暮れは数年ぶりに家の掃
旧暦の霜月にあたる、いまの十二月、遠山郷の谷筋や山の上の各神社で行われる霜月祭。九年前から六年前までの四年間、八つの神社で撮ってきた霜月祭です。
うちに帰ると、ローラー台が届いてたオザワがオークションで落としてくれたんである1万は覚悟していたが、5500円也だと。オザワもいい仕事してくれるぢゃないのさっそく乗ってみたいまや空き部屋となってるコゾウの部屋で。おもしろすぎる1年中、四六時
きのう日曜日、ひるま松本を発って、ウトウ峠越えで伊那谷に入り、天龍川を南下。飯田の手前から東の山奥に向けて矢筈トンネルを抜け、走ること140キロ。以前毎冬何度も通い詰めた遠山郷霜月祭に行くのは、実に丸六年ぶりであった遠山の中心和田部落に辿り
さいきんクイモンネタがつづいとる食欲のショトーなんでシャーアンメイこの季節は風呂浴びたあと、ポン酒に限る風の森というのを飲りながら、好きなモンを食っているあすあさってと休み、ひさびさゆっくりできるお年賀の、おさるの図案でも描いてみるか
妻が毎年干し柿をつくっています明科(安曇野市あかしな)の実家に渋柿がたんとなるので、それでつくっているのですハーディーさんに言われる前にじぶんで言っておきます「こんな妻をもって、私はとてもしあわせです」(弁解・そんなこと、ほんとはまったくお
今日は午後、いいださんの娘の結婚式フォトをプリントしていたインクがなくなり、エディオンに買いに行ったとなりのツルヤで煎餅と抹茶キャラメルを購入。ヨメハンが三日ほど実家の明科に行っている(べつにおこらしたわけぢゃねえ)。きのう仕事の帰りがけ、
さあて、いいださんに送る、娘さんの結婚式の写真データを整理し、プリントしてみるかそのまえに図書館で借りてきた「日本の作家」という写真集を感慨深く観た写真家・林忠彦が撮った太宰治、織田作之助、坂口安吾、檀一雄、井伏鱒二・・林忠彦の、作家たちひ
元信毎報道部 飯田正孝のオヤジさんが「娘の結婚式を撮ってくれ」と言うんで撮ってきたたまに味わうプレッシャーてのもいいもんだすこし恩を返せたおもい。(撮ってきた結婚式の写真を、自分勝手に載せるのはやめました。 2016.8.30)
今週はけっこう働き、ちょい寝不足気味だったきょうはひるま、どっぷり寝る山の向こうのまた向こうの山郷。夢の中で誰だかしらに熱く語り、その最中、パッ、と目覚めた野花咲く里。村人の生活。松本より木曾街道の山脈深く、名古屋方面からならずっと奥の奥。
ゆうがた、ひさびさのりんご斜面にようす見に行ったフジはまだたんとなっとったが、ショウタおいやんがリンゴ園には見当たらんかったんで、裾のおいやんのうちに行くと、「今年はやたらあったかくて、フジはまだ先だ 零度近くまで下がらにゃ、蜜がのってこん
日ー月と、越後の雪中梅二升ぶら下げ(肩にズッシリ)、いつもの高速バス乗って帰省した池袋へんの妹夫婦んとこへも6〜7年ぶりだか寄って、飲みながらヒルメシを食い、それから初めて乗った副都心線直通の東横線でハマに。ハマにも清酒は三種ばかあって、ち
紅葉を撮りに行ったなんて、何年振りだろう伊那谷最上流の横川谷。学生時代はチャリやらオフロードのバイクで何度も入ったなあ斜面をバイクごとゴロンゴロンと転がり落ちたのは、この谷じゃなかったっけ治山工学研究室の野郎十人ばかと、テント張って酒飲みに
トラックで塩尻便に行くたび、サギのようなのを見かけていた季節的にいましかいないのかもしれんで、休みの今日、田川の水辺まで撮りに行ったいつも見かけた田川高校近くへ、いつも通ってた時間、8〜9時に。いた、いた、白いのと、グレーのが一羽ずつ。帰り
昨夜は納屋から、初めて渡米した時の昔のペルー行きのアルバムを引っ張り出してきた信大農学部で作ったという山ブドウのワインを飲んでたからか(ヨメハンにもコビッとやった。あ、HARDYさん、「ステキナ旦那さんですね」、はもう勘弁してくださいね)、
ペルーにはナスカの地上絵に描かれた図案の硬貨があったコンドルは5ソーレス(シンコ ヌエボス ソーレス)、ハチドリは2ソーレス(ドス ヌエボス ソーレス)であった色付きの絵は、ナスカの土産物屋のおばちゃんがジブンで描いたと言って売ってもらった
友人おざわが言っていたクルマは足元のタイヤさえ綺麗にしておきゃ見栄えがするんだ、と。おれの哀車ジムニーブルーパール、履き替えたタイヤが泥っぽいんで、雑巾に石鹸くるんで拭いてやったいちおうとなりのヨメハンのクルマもついでに。こんなように洗った
昭和四十四年、紅白のステージで歌う青江三奈。まだ白黒放送である圧巻であった他の映像、動画とは迫力がぜんぜんちがう地鳴りのように響き渡る声。青江のネエサンのパフォーマンス。オレの胸はシビレルほどに震撼するこれが日本一の元クラブ歌手の真骨頂だろ
好きなバタヤン、田端義夫に「かえり船」って歌がある敗戦があって、中には何年も経ってからの、引き揚げ船を唄った歌だ「皆様、ほんとうにご苦労さまでした。 この船は、日本の船です。」船内にこんなようなアナウンスが流れたあと、この唄がかかったそうだ
ミクの海外ニュース。壮大ロマンだんねこれ、セメントとかでなく、自然石でできてるから、何百年漬かりっぱなしでも溶けんのですかのう
スーパームウーンとかいって、明るい満月を撮ったのは9月29日8時半。三日月と明星撮ったのが、10月9日早朝5時。いずれも真東の空だったいまひさびさに夜空を眺めたら半月で、なんと真南に出てるじゃないの月ってひと月で東西南北ぐるんと周るんですか
風呂好きのオトコがほんにひさびさ温泉に寄って帰った乳児みたいなのも入ってりゃ、ほとんどはジイサマきりだけっこう混んでいる洗い場に並んで座ってるひとたちをうしろからみていると、人間の営みを感じる湯舟に漬かるナンも考えなくなるナンカを考えれるよ
2年ぶり行って撮ってきましたここ三日間、連休前ということのそこそこの過労でかったるく眠かったが、すぐちかくの浅間温泉でやってる祭なんでズク出して行ったとですうちのボウ、浅間温泉内にある保育園と小学校に通ってたときは、クラスでひとつこしらえる