表札新調

平成三年春、深志神社で表札をもらった。

墨で書かれた山崎の文字が、かすれて消えかかり、
うちのぼうずが中１に上がった平成十九年春、
いまの岡田松岡の家に越した際、
駅前の一二三堂で、その表札の上に、
新たに白文字を書き入れ、作製してもらった。
三千円か五千円くらいだったとおもう

そしておそらく平成二十五年ころ、
その白文字を上塗りしてもらい、
そしてこの五月、二度目の塗り直しをお願いした。

白い貝がらを砕いた粉が塗料だという。
幾度剥げてきても、塗り直しは無料でやってくれる。