この年は、花粉の大量飛散で、去年なんともなかった義妹も、症状が出てると言ってた。クシャーンと一発出ると、なかなか止まらないし、鼻水も噛みっぱなし。ハンカチを2枚持って出かける。
岐阜から京都へは、普通列車で〜、ほぼ2時間。10時半ころに京都着。
京都でおいしいもの一つあげるとしたら、「お茶漬け」じゃないかな、次が「かぶら蒸し」。どうしても、お茶漬けが食べたかったので、ホテルに荷物預けてから、烏丸丸太町の十二段屋へ。ここは一人の人も、お膳ひとつ使って、堂々と食べている。(椅子があるから、座敷でもそれを使えばいい)。マンゾク〜。
バスで、鹿王院へ。お寺が荒れ放題で、がっかり。車折神社は、梅が満開。ほんとの目的は、妻がネットで見つけた「天山の湯」に入ること。
有栖川駅に近いが「さがの温泉」となっているのは、響きがいいからかな〜。半透明の茶色、NaCa塩化物泉。清潔で新しいだけでなく、湯船にどれも高級感あり。ただ、ここも早くもYOU〜たちに目をつけられている。2時間入り、花粉症も治まる(ただし、翌日再発)。1050円。
四条大宮に戻って、いつもの「庶民」へ。入口の席だったが、隣のオッちゃんが帰ってから、移動。この移動した所でも、若いお兄さんに話しかけられた。その人は伏見から、ここまで飲みにきている。教えてもらった「芋とアラの煮たの150円」は、売り切れだった。
この日は、人から話しかけられる日だった。3千円でオツリがくるから、庶民はスゴイ。
11日(月曜日)岐阜〜京都
■岐阜・・・大垣・・・米原・・・京都〜十二段屋〜鹿王院〜車折神社〜天山の湯〜庶民 東横イン四条大宮
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