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2019年03月09日06:36

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春の上野は、音楽がいっぱい。

3/8(金)。スポーツクラブの後、上野の東博へ。すでにヒガンザクラが咲いている。花見提灯が下がっている。春寒し。春風料峭。雰囲気は春っぽいが、風がおそろしく冷たい。

アート東博は、即位30年「両陛下と文化交流」。ことしが平成31年なので、その30年前の平成2年。即位の時に、東山魁夷が書いた屏風絵が見られる(桜と海を、雲で隔てた不思議な絵だ)。

この行事は、大嘗祭でダイジュウサイと音読みするが、「おほなめまつり」と訓読みした方が気分じゃないかな〜。

この時の写真や、海外交流などの写真が展示してある。また海外に行く時は、皇室にある美術を持っていって、その国で文化交流をしている事なども知った。(4/2からは高山辰雄)


るんるん予想外だったのが、ふたつも生演奏が聴けたこと。と言うのも、上野の山は、「春・音楽祭2019」が始まっていて、ホールだけではなく各美術館でも、たくさんのコンサートがある。

るんるん本館の前は「サクソフォンカルテット」で、故郷やサンバ。東洋館では「バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」が、目の前の生演奏で聴けた。このイベントは、4/14まで続くみたいだから、チェックして、マメに行ってみたい。

(右は常設展、河鍋暁斎の大きな龍頭リュウズ観音、すごい迫力だった〜)

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