mixiユーザー(id:3696995)

2018年12月07日22:23

166 view

上野由恵&曽根麻矢子@みなとみらいホール(小)

「横浜みなとみらいホール開館20周年 みなとみらいクラシック・マチネ 〜名手と楽しむヨコハマの午後〜」と題されたシリーズ。
このために今日は休暇を取った。
というわけで、師走というのに三連休。。。
ま、それはそれとして。

上野由恵:フルート
曽根麻矢子:チェンバロ

【第1部】
01.C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ ニ長調 Wq.83
02.モーツァルト:きらきら星変奏曲 K.265(チェンバロ・ソロ)
03.武満徹:ヴォイス(フルート・ソロ)
04.J.S.バッハ:フルート・ソナタ イ長調 BWV1032
05.J.S.バッハ:G線上のアリア
<アンコール>
06.J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア

【第2部】
01.C.P.E.バッハ:ハンブルガー・ソナタ ト長調 Wq.133/H564
02.ラモー:村娘、鳥の呼びかわし、タンブーラン、一つ目巨人たち(チェンバロ・ソロ)
03.細川俊夫:線�機淵侫襦璽函Ε愁蹇�
04.J.S.バッハ:フルート・ソナタ ホ短調 BWV1034
05.J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
<アンコール>
06.J.S.バッハ:G線上のアリア

入替え制の二回公演。
こういうのは少しはプログラムがかぶるものだが、全くかぶらない。
各回1,000円、通しだとちょっと割引があって1,800円。
平日なのが難ではあるが(それゆえに値段設定が安いとも言えるが)、お得感たっぷりだ。

確かに「名手と楽しむ」というのにも偽りがない。

曽根さんを聴くのは久しぶり。
かつて朝日ホールでのバッハ全曲プロジェクト12回を皆勤したことを思い出す。
あれは楽しかった。
しかし、曽根さんは相変わらずカッコいいな。

必然的にバロック中心となるプログラムに由恵ちゃんは日本の現代曲をぶっこんできた。
まあ、由恵ちゃんらしいか。。。
二曲とも現代フルート曲の名曲中の名曲。
由恵ちゃんは『線�機戮離好撻轡礇螢好箸世茲覆◆△隼廚Α�

チェンバロとフルートの音の融合が見事。
余裕を持ちつつ息の合ったアンサンブルを聴かせる。
初共演とは思えない。
いつにも増して由恵ちゃんのフルートの音色の可憐なこと。
曽根さん効果なのかな。

『アヴェ・マリア』と『G線上のアリア』を聴くと、なんとなくクリスマスという気になるなあ。
こういう有名曲のメロディーを由恵ちゃんは耳をそばだたせるほど巧みに吹く。できそうでなかなかできない妙技と言えよう。
『G線上のアリア』でのリュート・ストップのチェンバロの音色も美しい。

ちなみに、BWV1032の紛失部分の補筆は有田正広氏によるものなのだそうだ。
確かに違和感を覚えなかった。

楽しいコンサートだった。

由恵ちゃんのダジャレが封印されていたのがちょっと残念…?

さて、このシリーズに東京六人組の出演が決まった。
2020年3月13日って再来年かよ!
2 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年12月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031