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2018年07月28日00:16
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2018北米ミクEXPO�ァ…房屬傍澆錣譴織�ースチン
7月7日（土）スプリングヒル・マリオットにチェックイン。
オースチンはあまり馴染みのない都市だが、ライブ会場は町の中心ですらない。
Cedar Parkという郊外だ。住宅が並び食堂やショッピングセンターもあるが、それだけ。生活感がない。リゾート地のような雰囲気だが、海辺でも高原でもなくただの平地なので、リゾートとも呼び難い。町山さんの本に「中心部に移民が増えたので、白人富裕層は郊外に住むようになった」という話が載っていた。そうやって形成された街なのかな。
会場のHEBセンター窓口で明日のチケットを買う。VIPが残っていた。
7月8日（日）
（左）フィギュア塗に挑戦した。顔のでかさゆえに寄り目になってしまった。
（右）かっこいい法被姿のミクさん。
シフォンワンピースのルカさん。アダルトなリフレクターのリンちゃん。
上品なミクさん。 日本からのミク廃女子は、ハクとカイトがお気に入りだとか。人形より本人のほうが可愛かったりする。
駐車場が近いので、たくさんの痛車が見られた。アメリカにもこんなにいるのか。
まくはりちゃん レーミク12ちゃん
オリジナル？ユニークなミクさん。
KEIミクにこだわった痛車。
この痛車のオーナーは格別に男前なので、多めに紹介します（後述）。
今回はライト6本持ちで全キャラ対応の構えだ。一度に振るのは２本づつだが。地元人に重装備に感心され、褒めていただく。ダラスに続いて前座バンドが登場した。周囲の若い子は「ミクを見せてよー」と不満げにつぶやく。同感だ。でも大半の人はイベントの一環として楽しんでいたので、いいのだろう。前方混雑集団にいたので全体は見えなかったが、ここも満員に近い入りだった。今回の七公演でガラ空きは一度もなかった。
「ラズベリー」「ジャストビ」「ヒビカセ」のセトリBで、熱狂しまくる。
11時ごろ終演。迎えに来るはずの車がいない。電話すると、「そんなもの知らん」と言われた。約束したつもりが通じてなかったらしい。「おまえは英語がロクに話せん」などと失礼なことをぬかすので、「てめえが英語しか話せないんだろ。俺はおまえのために英語で話してやってるんだ」と怒鳴りつけた。そういえばこの白人ジジイとは、最初から話が通じにくかった。で、並んでいるときに言葉を交わしたKEI痛車のナイスガイにお願いして送ってもらった。もちろんミク廃どうし話がはずむ。固辞されたが、「ミク活動の足しにしてくれ」と多少のお礼を差し上げた。いやあミクさんはいいものですね。
7月9日（月）今までのドライバーと前夜決裂したので、ダウンタウンからタクシーを呼んでもらう。この人は若い黒人で、ずっと英語がわかりやすかった。紀伊国屋でトートバッグを追加購入し、ついでにアニメイトの新作Tシャツを買う。テキサス州議事堂（写真左）を見学した。議員たちはの集合写真が興味深い。半世紀前は全員白人のオッサンだが、現在は女性や有色人種がかなり混じっている。
ドライバーが職業を聞くので「医者だ」と答えると、「そうか、学会で来たのか」と一人合点する。シダパークは学会や会議が多いらしい。で、「オースチンのあとはワシントンとニューヨークに行く」と言ったら、「そちらでも学会があるんだな」。面はゆいが、訂正するのも面倒なのでそのままにした。学会をハシゴする人てそんなにいないと思うぞ。現役の学者はそこまで暇じゃないだろ。
7月10日（火）
（写真右）ホープ・アウトドア・ギャラリー。林立する看板に好き勝手な絵が描かれている。こういうの大好き。動物や美女を細密に描いたものから、落書きにしか見えないのまでいろいろだ。South Congressという通りでTシャツなどを買った。
オースチンはあまり馴染みのない都市だが、ライブ会場は町の中心ですらない。
Cedar Parkという郊外だ。住宅が並び食堂やショッピングセンターもあるが、それだけ。生活感がない。リゾート地のような雰囲気だが、海辺でも高原でもなくただの平地なので、リゾートとも呼び難い。町山さんの本に「中心部に移民が増えたので、白人富裕層は郊外に住むようになった」という話が載っていた。そうやって形成された街なのかな。
会場のHEBセンター窓口で明日のチケットを買う。VIPが残っていた。
7月8日（日）
（左）フィギュア塗に挑戦した。顔のでかさゆえに寄り目になってしまった。
（右）かっこいい法被姿のミクさん。
シフォンワンピースのルカさん。アダルトなリフレクターのリンちゃん。
上品なミクさん。 日本からのミク廃女子は、ハクとカイトがお気に入りだとか。人形より本人のほうが可愛かったりする。
駐車場が近いので、たくさんの痛車が見られた。アメリカにもこんなにいるのか。
まくはりちゃん レーミク12ちゃん
オリジナル？ユニークなミクさん。
KEIミクにこだわった痛車。
この痛車のオーナーは格別に男前なので、多めに紹介します（後述）。
今回はライト6本持ちで全キャラ対応の構えだ。一度に振るのは２本づつだが。地元人に重装備に感心され、褒めていただく。ダラスに続いて前座バンドが登場した。周囲の若い子は「ミクを見せてよー」と不満げにつぶやく。同感だ。でも大半の人はイベントの一環として楽しんでいたので、いいのだろう。前方混雑集団にいたので全体は見えなかったが、ここも満員に近い入りだった。今回の七公演でガラ空きは一度もなかった。
「ラズベリー」「ジャストビ」「ヒビカセ」のセトリBで、熱狂しまくる。
11時ごろ終演。迎えに来るはずの車がいない。電話すると、「そんなもの知らん」と言われた。約束したつもりが通じてなかったらしい。「おまえは英語がロクに話せん」などと失礼なことをぬかすので、「てめえが英語しか話せないんだろ。俺はおまえのために英語で話してやってるんだ」と怒鳴りつけた。そういえばこの白人ジジイとは、最初から話が通じにくかった。で、並んでいるときに言葉を交わしたKEI痛車のナイスガイにお願いして送ってもらった。もちろんミク廃どうし話がはずむ。固辞されたが、「ミク活動の足しにしてくれ」と多少のお礼を差し上げた。いやあミクさんはいいものですね。
7月9日（月）今までのドライバーと前夜決裂したので、ダウンタウンからタクシーを呼んでもらう。この人は若い黒人で、ずっと英語がわかりやすかった。紀伊国屋でトートバッグを追加購入し、ついでにアニメイトの新作Tシャツを買う。テキサス州議事堂（写真左）を見学した。議員たちはの集合写真が興味深い。半世紀前は全員白人のオッサンだが、現在は女性や有色人種がかなり混じっている。
ドライバーが職業を聞くので「医者だ」と答えると、「そうか、学会で来たのか」と一人合点する。シダパークは学会や会議が多いらしい。で、「オースチンのあとはワシントンとニューヨークに行く」と言ったら、「そちらでも学会があるんだな」。面はゆいが、訂正するのも面倒なのでそのままにした。学会をハシゴする人てそんなにいないと思うぞ。現役の学者はそこまで暇じゃないだろ。
7月10日（火）
（写真右）ホープ・アウトドア・ギャラリー。林立する看板に好き勝手な絵が描かれている。こういうの大好き。動物や美女を細密に描いたものから、落書きにしか見えないのまでいろいろだ。South Congressという通りでTシャツなどを買った。
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