ハクとメイコ/『ハンチョウ』『ゴールデンカムイ』

引き続き「そいやっさあ！」で女子水着を。

Wでワキとおっぱい。　　　　　　　　　　おしり。

ハクさん。なんかいつもより子供っぽく見える。めーちゃんと並ぶと姉妹みたいだ。

今日入手した漫画から。
・1日外出録ハンチョウ　２巻
17年度の「このマンガがすごい　オトコ篇」で『トネガワ』が受賞したときは、「いや、そりゃあかんやろ」と思った。心血注いだオリジナル作品を差し置いて、有名作の便乗に賞を与えるとは、投票した人の見識を疑う。『トネガワ』は無理に笑いを取りに行く姿勢が嫌で、二巻で読むのをやめた。本作も一冊で充分かと思ったが、「二巻くらいまでは読んでもいいだろう」と買ってきた。
この手の漫画は本編あってのもので、単独で読んでも意味がない。とは言え普通のお笑いB級グルメ漫画として、水準には達している。肉食邪神と闘う話は福本ワールドぽくて面白かった。それにしてもこの連中は借金を背負って労働中なんだろ。
呑気すぎないか。三巻目を買うかどうかはわからない。★★★

・ゴールデンカムイ　13巻
10巻を過ぎると惰性でマンネリ化する漫画が多い中で、本作は高密度と緊迫感を維持している。この巻も充実度が凄い。盲目の殺人集団との闘いを経て、サケ漁を楽しむ。アイヌ民族の話なのに鮭が出てこないなーと思ってたが、季節のせいか。あきあじと言うくらいだからな。相変わらず旨そうだ。
インカラマッは色っぽくて怪しげだが、純情でいじらしい面も判明して、好感度が上がった。なんかこの人、東方の八雲藍を連想するんだよな。
で、いよいよ網走監獄潜入だ。最初から言及されているあのキーパーソンは、丸ごと罠だったのか？次巻が待ち遠しくて仕方がない。★★★★★