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2018年03月15日20:24

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夢見月

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先日、100年ぶりに新種が発見されたみたいですね、名前はクマノザクラでした。
今月末には桜も見頃になるみたいですね。
三月を弥生と言いますが、語源は木草弥生月(きくさいやおいつき)が変化したもので、「弥」はますますとか、いよいよという意味があるそうです。
その月に咲く代表的な花が季節や月の呼び名になることも多く、三月は桃月、桜月と言う呼び名もあります。
また花見月とも言いました。
桜は「咲く」に親愛の「ら」が付いたものと言う説があり、花が咲くと言ったら、桜をさしたようです。
桜はまた「夢見草」とも言い、そこから三月は「夢見月」とも呼ばれています。
新しい芽をふき、次々と花を咲かせる草木たち。
私たちも美しい夢を見ることがでそうですね。
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